ペットロスについて

ペットロスについて

もしも、あなたの大切なワンちゃんが亡くなったらどういう気持ちになるでしょうか?

楽しい時も、辛い時も一緒に寄り添ったパートナーが突然いなくなる事は、身を裂かれる悲しみが襲う事と思います。

・初めてワンちゃんがうちに来た日。
・トイレを初めて覚えた日のこと。
・一緒に散歩した思い出。
・寝顔に癒されたこと。
・家に帰ると出迎えてくれたうちの子、、、

連れ添った日々を思い出すと自然と涙がこぼれてくる事でしょう。

悲しい感情は否定せずにしっかりと受け止めて涙して、誰かに相談したりして悲しみを乗り越える事が大事ですね。

ただ、悲しみが長引くと精神面や心身の不調に影響を与えるようになります。

これがペットロスの問題です。

特に、一人暮らしの女性や、シニア夫婦、常に犬と一緒に居た方がなりやすいと言われています。

人には言えない胸の内の悩み事を聞いてくれたり、孤独を癒してくれるパートナーが突然いなくなることで、大きな喪失感に襲われてしまうようです。

以下のような症状が長期に渡ってみられると、ペットロスの可能性が考えられます。

・泣き崩れて不眠になる。
・食欲不振。
・孤独感、幻覚、幻聴の症状。
・情緒不安定。

一つでも思い当たるところがあれば、ペットロス改善に向け対策をとる必要があるかもしれません。

ワンコメイトのブログの中でも、ペットロスの改善についての質の高い情報を常に発信していきますので、一人で悩んでいる方は、是非目を通して一緒に問題と向き合っていきましょう。

 

ペットロスの予防

ペットロスの予防

ペットロスにならないために、いくつかの予防法があります。

まず、犬の寿命を理解し、来るべき死を受け入れる覚悟を決めておくことです。

犬の寿命は15~16年と言われています。

人間より寿命が短い事をしっかり理解し、最後まで接する事が大切です。

死を受け入れる為に、きちんと葬儀を行ってケジメをつけるようにする。

死を実感するための行動で現実を受け入れ、天国で笑っている姿を想像できるようになります。

節目ごとに法要を行ったり、お墓参りをするなどして悲しみを良い思い出に変えていきましょう。

 

新しく犬を迎え入れる

新しく犬を迎え入れる

亡くなった犬のために悲しんでくれる飼い主は、たくさんの良い思い出をワンちゃんに作ってくれたいい飼い主です。

そんな方だからこそ、犬を幸せにできると思っています。

先立った犬に感謝して、新しい犬と幸せになってもいいのです。

 

社会認知の低いペットロス

日本は、まだペットロスについての社会認知度が低い国ですが、ドイツやアメリカは動物愛護の先進国として獣医学の分野が世界でもトップクラスです。

それと同時に、ペットロスの社会認知度と解決のためのカウンセリング学も進んでいます。

こういった、海外の動物愛護先進国のカウンセリングの、考え方のいいところを勉強して、このブログで紹介していきたいと思っています。

 

絵とペットロス緩和の関係

絵とペットロス緩和の関係

私は犬の画家をやっています。

亡くなったワンちゃんの絵を依頼される事がよくあります。

もう悲しみを克服された方や、亡くなってから時間がたっている依頼者は笑顔で申し込みされますが、やはり、ワンちゃんが亡くなって間もない方が依頼する場合、とても悲しみに暮れています。

ここでちょっと、初めてペットロスの方から依頼があった時のお話をします。

ある日、写真を見ると涙が出てくるので、遺影を絵に変えてほしいとの申し込みをうけました。

私は、涙するお客様に戸惑いながらもこの仕事を引き受けました。

そして、絵が完成してお渡しし、ひと月たったころにお客様から連絡がありました。

『涙が出ない!絵の中のkちゃんは天国にいるみたいで安心した!ありがとう!』

こう言ってお礼の言葉をくださりました。

これには逆に私のほうが泣かされました(泣)

彼女の話では、絵の事はよくわからないけど、写真と違って温かさを感じるとの事でした。

絵とペットロス緩和の関係

今では新しいトイプードルを飼ってその子と幸せに暮らしています。

よく、アートセラピーなどと耳にしますが、絵は本当に人の心を和ます力があるように思えてなりません。

このように、人の役に立てた瞬間が、絵描きでよかったと思える瞬間です。

ワンコメイトの理念として掲げる『人と犬の共存』のためには、犬の生命力や愛らしさだけでなく、命の終わりの正しい向き合い方を学ぶ必要があると考えています。

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