過去の記事:2018年12月

犬のトイレのしつけ|コマンドによるトイレとハンドシグナルの融合。

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月31日

コマンドとはしつけの時の声かけのことです。

例えば、

おしっこの時に、(チッチ)と自分で決めた声をかけることで、いつでも掛け声と共におしっこができるようになります。

これを、コマンドトイレと呼びます。

今回は、掛け声のコマンドトイレにハンドシグナルをくわえたやり方を紹介します。

 

ハンドシグナルをくわえたコマンドトイレ。


ハンドシグナルとは、手で出すコマンドのことです。

「待て」

の時に手のひらを犬に向けることと思いますが、あれがハンドシグナルです。

飼い主との関係が良好に築かれている犬の場合、飼い主をとても注意深く見ていますので、飼い主の動作の一つ一つがコマンドになります。

プロのトレーナーの方は、コマンドよりもハンドシグナルの方が犬を動かしやすいとも言っています。

なかでは、ハンドシグナルの方がよく覚えるといった意見もあるくらいです。

トイレのコマンドトレーニングにも、ハンドシグナルはとても効果があります。

しかしそれは、

犬が飼い主を注視しているからだけではなく、ハンドシグナルの動作で自分の行動を思い出すからです。

 

トイレのハンドシグナルとは?


先程、ハンドシグナルの動作で自分の行動を思い出すと書きましたが、これはどういう事でしょうか?

実は、トイレのハンドシグナルでは、犬をくるくると回すように手を動かします。

くるくる回ると犬はどうなるでしょうか?

もうお分かりのことと思いますが、くるくると回る動作は犬がおしっこをするときの予備動作ですね。

犬がトイレシーツに来たら、くるくると指を回してハンドシグナルをおくります。

それと同時にコマンド(仮にチッチ)と唱えます。

これによって、コマンド=おしっこと覚えると同時に、ハンドシグナルも手伝っておしっこのしつけがしやすくなるのです。

 

ハンドシグナルのメリット。


犬は、声かけのコマンドよりも、ハンドシグナルの方が理解しやすいと言われていますので、それも大きなメリットとなります。

※ちなみに、ハンドシグナルとは和製造語で、欧米では「ビジュアル・キュー」と呼びます。

ずいぶんかけ離れた言葉のようですが、「コマンド」自体が使用されている言葉ではありません。

欧米では一般的にキューです。

 

日本人はハンドシグナルが苦手。


ハンドシグナル(ビジュアルキュー)は、オーバーアクションな欧米人にはポピュラーですが、恥ずかしがりやの日本人にはなかなか馴染めないところがあるようで、使いこなせない人が多いのが現状です。

しかし、

犬にとっては効果絶大なので、ぜひともトレーニングに取り入れていきましょう。

いかがでしたでしょうか

くるくると回すことによってトイレを思い出させるハンドシグナルの効果は絶大ですので、やったことがない方は是非とも挑戦してみてください。

同時におしっこのコマンドとできたあとの誉め言葉もごほうびとして忘れないようにしてくださいね。

 

 

犬のトイレのしつけ|クリッカーでトイレを覚える方法。

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月29日

犬のトイレのしつけの方法を紹介しています。

本日は、「クリッカー」という器具を使っての科学的なトイレのしつけを紹介します。

その前に、

まずはクリッカーとは何なのかご存じない方もいらっしゃると思いますので、クリッカーから説明していきます。

 

クリッカーとは?


最近では、ホームセンター等でも見かけるようになったこのクリッカー。

大きさは人の親指2本分くらいで、音がカチッと出るボタンがついています。

クリッカーは、

動物たちの行動理論から考えられた道具なので、使う前にきちんとその理論を学んでおく必要があります。

基本となっているのが、「オペラント条件付け」で、クリッカーのカチッとした音がなると良いことがある、と言うことを犬に覚えさせて望ましい行動をさせていくものです。

クリッカーの音は一定ですので、褒め方が違う、誉めるタイミングが悪い、等の犬が混乱をしてしまうようなしつけの間違いが起こりにくくなります。

また、

細かく行動させることが可能ですので、自分でケージの扉を閉めるといったしつけもできてしまうわけです。

では、具体的にクリッカーを使ったトイレのトレーニングを見ていきましょう。

 

クリッカーによるトイレのトレーニング。


科学的なトレーニング方法として人気なクリッカーによるトイレトレーニング。

クリッカーを使用する場合には、まず、犬にクリッカーの音=ご褒美になるように条件付けする必要があります。

クリッカーをカチッとならしたら、ご褒美をあげることで、クリッカーがなると

「いいことがあるよ」

と教える事ができます。

次に、トイレに近付くたびにクリッカーをならしてトイレの場所を覚えさせます。

犬がウロウロ始めたら、覚えさせたトイレに向かわせておしっこをさせます。

犬がおしっこをトイレで始めたら、「チッチ」等のコマンドを入れるようにしましょう。

このように、目的地(トイレ)に近付くとクリッカーをならすことでトイレトレーニングがスムーズにいくようになります。

細かい動作までしつけができるのですが、外出時にクリッカーを忘れた場合などはいつもの指示ができないなどとなってしまうため、

ハンドシグナルとコマンドでしつけをするのか、クリッカーを使うのかどちらにするかよく考えて決めた方が良いかもしれませんね。

 

 

犬のトイレのしつけ|はみ出すのは○○が合っていないから!

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月27日

犬のトイレのしつけの悩みの中に、トイレからおしっこをはみ出してしまう悩みがあります。

なぜ、

おしっこがはみ出してしまうのでしょうか?

また、

その他にもトイレに関する疑問の答えを記事にしてみました。

ひとつひとつ見ていきましょう。

 

おしっこがはみ出すのは、体とトイレシーツのサイズが合っていないから。


例えば、子犬の頃に失敗せずにトイレシーツにおしっこができていた犬も、

成犬になると子犬の頃とは違って体も当然大きくなります。

そうすると、

今まで使っていたトイレシーツのサイズが徐々に合わなくなってしまうことがあります。

成犬になった愛犬は、そんなこととは露知らず、自分は教わった場所でしっかりとおしっこがやれているものだと思って用をたします。

この事から分かることは、

成犬になってからのトイレの失敗は、
愛犬自身に原因があると言うよりも、
環境の方に原因があると考えて改善することが大事です。

トイレをはみ出してしまうと、

ついつい感情的になって怒ってしまいたくなるかもしれませんが、

実は犬からすればしっかりと間違えずに覚えたことをやっているのに何で怒られるのだろうかと不思議に思うことでしょう。

 

トイレは愛犬の体の倍以上の広さが望ましい。


おしっこをするときにクルクルと大きく回る犬や、動きの早い犬は、排泄中に体がはみ出してしまい、そのまま用を足して失敗することがあります。

トイレシーツのサイズは、犬の体より一回りか二回りほど大きいサイズを選ぶようにしましょう。

ずれないようにトイレシーツを固定することも忘れないようにしましょう。

 

はみ出さずにできたらごほうびを!


トイレシーツぎりぎりでおしっこをしそうになったら、そっとお尻を前に押しあげたり、一旦抱えてトイレシーツの中央にまで犬を運んであげます。

もしも、はみ出しておしっこをしてしまったら、けして怒らずに無言で片付けて、ごほうびはあげないようにします。

はみ出さずにできたらキチンとごほうびをあげて誉めてあげることがトイレの成功の近道となります。

 

 

犬種によるトイレの失敗


トイレシーツのサイズが合わないことによってトイレをはみ出す失敗があると説明しましたが、

とくに、

犬の体のサイズを飼い主がしっかりと把握しないと失敗しやすい犬種があります。

例えば、

ダックスフンドやコーギーなどの胴が長い犬種です。

トイレシーツは、通常のサイズで(30×45㎝)の大きさですが、

胴長の犬種の場合、それでは足りない場合があります。

二枚並べて使うか、もうワンサイズ大きいものを選ぶようにしましょう。

また、

中型犬、大型犬も注意が必要です。

中型、大型犬は、目標を定めて大きく回ることが多いので失敗に繋がりやすくなります。

動きのことも考えて、最低でも(60×90㎝)以上のトイレシーツを用意しましょう。

小型犬と比べて力も強いため、トイレシーツをしっかりと固定することも忘れないようにしましょう。

トイレシーツのサイズについて。

トイレシーツのサイズは大小様々あります。

一般的にもっとも流通しているのが、(30×45㎝)のレギュラーサイズと言われるトイレシーツです。

他のものに比べて割安ですが、これ1枚だけだと失敗することが多いようです。

レギュラーサイズよりも一回りほど大きいのが(43×60㎝)のワイドサイズです。

レギュラーサイズで失敗しやすい犬はこちらを使用してみましょう。

さらに、中型、大型犬に支持を得ているのが、(60×90㎝)のスーパーワイドサイズです。

このサイズだと安心ですが、コスト面では割高となります。

この他にも、

散歩中に使うミニサイズの携帯用トイレシーツや、おしゃれな柄つきのトイレシーツなども販売されています。

いかがでしたでしょうか?

トイレの失敗は全て犬に問題があると考えてしまうとそこから解決策は生まれなくなってしまいます。

体のサイズや、トイレシーツのサイズ、
トイレを置く場所等も失敗の原因となる場合がありますので、

失敗に対して感情的に怒ったりせずに、

なぜトイレがうまくいかないのか?

と、犬の立場になって考えることが解決の近道となります。

人間の常識と犬の常識は全然違うものなので、

人間の都合で叱らないように、常に

なぜ?

と考える癖をつけてしつけに望んでいきましょう。

 

 

犬のトイレのしつけ|おしっこの悩みQ&A

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月24日

犬のトイレのしつけについて記事をご紹介しています。

今回は、犬のおしっこについての悩みQ&Aと題して紹介します。

それでは早速見ていきましょう。

 

 

Q 旅先でおしっこをしません

A慣れない場所での不安がほとんど!

 

・解説

旅行などのはじめての場所に出掛けると、不安などからあちらこちらにおしっこをしてしまう犬もいれば、全く逆に今回の悩みのように全くおしっこをしなくなってしまう犬がいます。

その時間があまりにも長くなってしまうと飼い主にとっては不安になります。

専門家の意見によれば、どんなに我慢をしていたとしても、我慢の限界があるため、心配はないと言われますが、中には3日間おしっこをしなかったというケースもあります。

こうなってしまうと、愛犬と一緒に楽しんで旅行することもできず、予定を早めに切り上げて帰る等の悲しい事になってしまいます。

病気などが原因でおしっこが出なくなってしまった場合、膀胱を圧迫して無理矢理おしっこをさせるといった方法がありますが、健康体ではおすすめできません。

現実的にこのような問題が起きてどうしてもおしっこをしない場合には、さすがに帰るかな、と思わされてしまいます。

とにかく、まずはおしっこをしない原因を見つけることが先決です。

ほとんどの場合、環境の変化による慣れないことへの不安からおしっこが出なくなることが多いようです。

 

対策について。


旅先のなかでも、出来るだけ落ち着いた環境で飼い主と二人の時間を作ります。

外でおしっこをする犬の場合は、長時間、一匹と一人だけで散歩をするのもひとつの手です。

もしも、

同行している犬や人が問題の原因となっているようであれば、視界の中に入らないように心配りをしましょう。

では、次のおしっこの悩みを紹介します。

 

 

Q逆立ちしておしっこするのはどうして?

A詳しい原因は分かりませんが、特に問題はありません。

 

・解説

逆立ちしておしっこをする犬が時たま見受けられます。

うちの犬もそうだと思った方がいらっしゃることでしょう。

異常な行動ではないので飼い主さんは特に心配することは無いようです。

何故逆立ちしておしっこをするのかについて、一般的に言われているのが「マーキング説」です。

マーキングとは、雄犬の縄張りを示すものです

臭いを周辺に漂わせることによって、オレはここにいるんだぞ‼

と主張しているわけです。

この主張を出来るだけ遠いところまで届かせるために高いところから漂わせた方がよく、そのために逆立ちをしておしっこをするのではないかとの説です。

ここまで読むと、なるほどと思う方もいれば、それはおかしいと思う方もいらっしゃることでしょう。

そうです。

逆立ちでおしっこをするのは何も雄だけではないのです。

雌も逆立ちしておしっこをすることがあります。

この事から、

マーキング説だけでは曖昧な点も多いところがあり、はっきりと正しいとは言えません。

その他にもおしっこによって後ろ脚の足先が汚れるのを嫌うためという説もあります。

ところがこれも、実際に逆立ちしておしっこをする犬の飼い主からすれば、あしさきどころか他のところが汚れてるよね!となってしまい、

結局のところ机上の空論のようになっています。

いつかこの逆立ちおしっこの本当の意味が解明する日が来るかも知れませんね!

 

 

犬のトイレのしつけ|マーキングの対処法について解説。

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月20日

犬のトイレのしつけの方法を紹介しています。

今回は、マーキングの対処法を解説したいと思います。

犬のおしっこには二つの意味があります。

1つは普通におしっこをする場合。

もう1つは、マーキングとしてのおしっこです。

マーキングとは何?という方のために、まずはマーキングから解説して、そのあとにマーキングによる問題行動を解決する方法をご紹介します。

 

マーキングとは?


マーキングとは、多くの動物たちが持つ「臭い付け」の事で、他の動物の臭いの場所に、自分の臭いを付けていく行動のことです。

臭いを嗅ぐことによって、周囲の犬たちの状況を認識していきますので、「コミュニケーションの方法」とか、自分の臭いをその場に残すことから、「テリトリーの主張」と言われることもあります。

どんな理由かあるにせよ、あちこちにおしっこをされるわけですから、人間にとっては迷惑にうつることと思います。

この行動に体して、しつけで予防をしようという考え方もあれば、本能行動なので無理矢理にやめさせない方が良いという意見もあります。

解決方法は様々ですが、周囲に迷惑をかけないことを第一に考えましょう。

 

 

マーキングの対策。


・外での場合

一軒家の場合は、自分が住む敷地内の角が自分のテリトリーの端になりやすいので、もっともマーキングをしやすい場所になります。

また、
電信柱などの目標になりやすい建造物も間違いなく標的になります。

そのように、マーキングしそうな場所が事前にわかっていれば、散歩の時は立ち止まらないようにすると予防ができます。

集合住宅の場合は、その建物の入り口やエレベーター等の人びとが通る場所でマーキングをしようとします。

エレベーターなどは密集空間なので、注意が必要となります。

屋内でのマーキングの対処法。

次に、屋内でのマーキング対処法を解説したいと思います。

マーキングは、片足をあげて高い場所に向けておしっこをします。

そのため、通常のトイレシーツでははみ出してしまって困ることがあります。

この防御策は、

かけられそうな場所に、あらかじめトイレシーツを貼っておく方法です。

これならばひっかけられても室内の被害は食い止められます。

もうひとつの方法は、「目標物」を作ることです。

マーキングの欲求は、何かに向けておしっこをすれば解消すると言われています。

このとき、

漠然とおしっこをしているわけですが、

目標物を作っておくと、多くの場合その目標物に向かっておしっこをします。

マーキングそのものをしないようにはなかぬかできないものですが、おしっこが飛び散る場所が1ヵ所に集まるだけでも掃除が楽になります。

 

 

マーキングの場所をトイレにしてしまう。


その他の対処法として、マーキングをする場所をトイレにするという方法です。

マーキングする場所はほとんど同じ場所なので、逆転の発想でそこをトイレにして解決しましょう。

マーキング場所を無くす。

マーキングするところに家具などを置いて入れないようにするとマーキングしなくなる可能性があります。

 

 

おまけ・目標物の作り方。


水を入れたペットボトルにトイレシーツを巻き付けるだけでマーキング用の目標物が出来上がります。

マーキングされたら、ペットボトルに巻き付けたシーツを変えるだけなのてとても簡単でおすすめです。

 

 

犬のトイレのしつけ|リハビリ犬のトイレについて。

カテゴリー/ 犬のしつけについて,老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月18日

ケガや病気などによって、自分一人では上手に排泄ができない犬たちがいます。

高齢犬たちも歳を重ねるごとにトイレがおぼつかなくなっていきます。

そんな犬たちが快適におしっこができるようになるために何をすれば良いのか考えていきたいと思います。

 

 

トイレが困難な犬たち。


 

例えば、神経系の病気、運動器系の病気、そして、加齢など犬たちが自分の意思で排泄ができなくなる原因はいくつもあります。

遺伝性の疾患の増加や、平均寿命が伸びたことから、そういった生活を余儀なくされている犬たちが増えているのも現実です。

病気の種類によっては、導尿など医療的な器機を使用して排尿をさせるしかないのですが、医学的に問題がなく、犬が少しでも自分で排尿をしようとしている場合には、出来るだけ介助を行い、元の生活に戻れるようにします。

リハビリによって機能を取り戻す犬も多くいます。

 

 

トイレまでの距離を近くする。


体調がさほど悪くないのに、トイレシートに上手におしっこができていないような場合は、おしっこをしようという脳の指令に運動機能が追い付いていないことからおこります。

トイレの場所を犬に近くすることで成功しやすくなります。

トイレがすぐそばにあることで、トイレの失敗をしなくなります。若いときはどこにいても走れば間に合った訳ですが、高齢になるとこういった配慮が必要となります。

失敗を繰り返すと、トイレのしつけそのものが失われることとなります。

トイレをベットにするのはやめましょう。

四肢が麻痺してしまったり、後ろ脚の筋肉が衰えてしまったりすると、近くにあったとしてもトイレまでいけないことがあります。

この事から、

飼い主さんはよかれと思ってトイレシートに寝かせようとします。

確かに、部屋は汚れませんが、長年トイレだった場所に寝かせられては、犬も混乱してしまいます。

トイレシートをベットにするのは避けなければなりません。

 

 

リハビリパンツの使用。


仕事などで留守がちな場合、なかなか介護に携わる事が難しいかも知れません。

そんなときには、

リハビリパンツを使用してみましょう。

おむつで代用することもできますし、「リハビリパンツ」の名称で販売している商品もあります。

どこが違うのかと言えば、尿の吸収量です。

このタイプのパンツなら、長時間の留守で何回もおしっこをしても、犬たちはあまり不快感を感じずにすみます。

重要なリハビリ「臭い取り」とは?

「臭い取り」とは、犬たちに臭いを嗅がせることを言います。

臭いの記憶はとても重要で、人間でも、認知症や精神疾患の治療に臭いを嗅がせる療法があるほどです。

排尿を室内でやるようになっても外の臭いを嗅がせてあげましょう。

 

 

外でおしっこをサポートする。


足腰が立たなくなっても、補助をしてあげれば自分で排泄ができる犬もいます。

散歩でいつもおしっこをしていた場所に連れていくと、喜んで大量のおしっこをする犬もいます。

快適におしっこができるようにサポートをしましょう。

 

 

犬が好きな人必見!多頭飼いで幸せになる方法!

カテゴリー/ 犬の飼い方 |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月15日

犬が好きな人なら1度は夢見る多頭飼い。

多頭飼いとは、読んで字のごとく一頭以上の犬を家族に迎え入れることです。

人と複数の犬達に囲まれることを想像すると、幸せな気持ちになることと思いますが、

この多頭飼いは、よく考えて迎え入れないと、かえって犬も人も不幸になってしまうことがあります。

と、言うことで今回は犬が好きな人で次の一頭を考えている方のために多頭飼いについて詳しく解説していきたいと思います。

 

以外にも多い多頭飼い願望!


猫の飼育が犬を上回った事などから、犬の人気は下降気味のように言われていますが、あるアンケートによると、以外にも既に犬を1頭飼っている人の8割近くが新しい犬を迎え入れたいと答えています。

犬沢山傾向の二極化

実際に多頭飼いは、年々増えているようです。

経済的な理由もあり、犬を迎え入れない人もいれば、もっと沢山迎え入れたいと言う方が二極化しているようです。

また、

経済的な理由以外にも、様々な理由から意図せずに多頭飼いになるケースもあるようです。

例えば、

・震災の保護犬を引き取ることになった。

・結婚によってお互いの犬も同居となった。

・親や親族が亡くなって愛犬を引き継いだ。

・知人が経済的理由で困っていたので引き受けた。

このようなケースもあるため、多頭飼いを考えていない方も頭の片隅に知識をいれておいた方が良いかもしれません。

 

多頭飼いして見たい人の気持ち


では、多頭飼いをしたい人はどのような気持ちなのか心の声を紹介します。

・犬同士で遊ばせたり、留守番させた方が幸せのような気がする。

・かわいい犬に囲まれて楽しく過ごしたい。

・1頭だとかわいそうな気がする。

アンケートでは、1頭だと寂しそうという答えと、やはり沢山いると楽しそうという意見が多く見られました。

次に、多頭飼いをしてよかった人の意見をあげていきます。

・家に帰ると沢山お出迎えで幸せを感じる。

・手間がかかるけど、幸せが増えました。

・それぞれ性格が違い、飼育に幸せを感じる。

よかったと答えた人は、手間暇がかかるようになったけれども、それ以上に幸せも感じるようになったと答えています。

この、手間を超えた幸せを感じるところが多頭飼いの一番のメリットのようですね。

 

犬が好きな人は多頭飼したくなる?


実は、人が犬を飼いたいと思う理由は、本能的なものなのだそうです。

以下の3つの説によって多頭飼いの心理が説明できます。

1、アタッチメント説

弱いものを擁護したい、養いたいという母性本能に似た欲求。

2、バイオフィリア説

犬を通して生命や自然に触れたい、愛でたいという欲求。

3、ソーシャルサポート説

支え合う相手がほしい、サポートをしてほしいという欲求。

この3つの欲求から、人は太古より犬を飼い、育ててきたと言われています。

多頭飼いしたくなるのは悪いことではないのです。

 

1頭だと可愛そうなのか?


1頭だと可愛そうなので多頭飼いを無理にでもした方が良いのかと疑問に思われている方について。

結論から言うと、家庭犬に犬同士の群れは必要ないと考えて大丈夫です。

犬はオオカミの時代から本能的に群れで行動することを喜びとしてきましたが、家庭犬として一番大事な群れは飼い主とのつながりだと思ってください。

家族として家庭で過ごすことが家庭犬にとっての群れなのです。

なので、

無理してまで新しい犬を迎えることはないと思います。

 

多頭飼いのメリットとは?


多頭飼いによってペットロスを軽減できたというケースがあるようです。

ペットロスは大きな社会問題になっています。

亡くなることは悲しいですが、残った家族(犬)が悲しみを癒してくれるようです。

※ワンコメイトでもペットロス相談を行っていますので気軽にメールください。

その他にも、犬たちとのふれあいの中で家族の絆が深まるなどがあげられます。

 

犬にとっての多頭飼いのメリットとは?


多頭飼いによって犬にもたらされるメリットとして、

人間が与えられない犬社会のルールを先住犬が教えることができることがあります。

また、

犬には周りの個体と同じ行動をしたくなる「社会的促進」という性質があります。

例えば、人が苦手な犬も、他の犬が人間に近付くのをみて、自分も近付いていくなどの行動をとります。

個体差はあるものの、犬同士の影響によって苦手なものを克服するきっかけをえることにもつながります。

 

多頭飼いならば犬は寂しくない?


犬は、犬の遊び相手を欲しがっているわけではなく、飼い主との触れ合いを欲しがっています。

犬が好きな人ならば、まずは今飼っている愛犬をしっかりとお世話して、それでも余裕があるならば次を迎え入れるのがよいと思います。

 

多頭飼いの性別の相性は関係ありますか?


2頭の場合、同性よりも別々の方がうまくいく場合があります。

とくに、おすとおすの関係では、縄張り意識や所有意識が強まってケンカになりやすくなります。

メス同士でも、お互いが排他的になることがあるため、去勢をすませたオスとメスが安心でしょう。

手間隙はどれくらいかかるのか?

よく、子供を二人三人育てるのも変わらない等と言いますが、やはり子沢山は大変なのと同様、犬も多頭飼いになると人手も時間もお金も倍以上になると考えた方がよいでしょう。

おわりに

犬が好きな人にとっての理想的な多頭飼いライフ。

色々な理想があるとは思いますが、あえて現実的な面も含めて記事を紹介させていただきました。

ドイツのことわざに、二人いれば喜びが2倍になり、悲しみは半分になるという言葉がありますが、

犬の多頭飼いにも同じことが言えそうです。

大変さを有り余るだけの幸福がきっとあなたを待っていることでしょう。

 

 

犬が好きすぎるから多頭飼いを始めたのに!多頭飼いで失敗しないために必要なこと。

カテゴリー/ 犬の飼い方 |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月12日

犬が好きすぎる!

という人でも、多頭飼いがうまくいく人がいる一方で、うまくいかない人もいます。

こんなはずではなかった、と後悔しないためにも、これから新しい家族を迎え入れようとしている人に多頭飼いの失敗談と、多頭飼いに必要なことを記事として紹介します。

 

多頭飼いの失敗談


その1、お互いがいがみ合う

例えば、同性同士だと、年が近い場合ケンカになりやすいようです。

オスは縄張り争いで激しくぶつかり合うし、メスもメス同士だと争う事があるようです。

その2、期待とは違った。

SNS等で仲良く犬同士が写っているのをみて犬を迎えいれたが、先住犬も、新しく来た犬もケンカもしない代わりに仲良くもせず期待はずれでがっかりした。

こんなはずではなかったと後悔したケース。

その3、犬が依存しすぎたケース。

上の二つとは違い、仲が良すぎたために先住犬に先立たれてから不穏になり、問題行動を起こすようになってしまった。

 

 

飼い主の認識不足が招いた失敗。


これらの失敗の他にも、経済的な困難を招いたなど、多頭飼いが増えるにともない、悩みやトラブルも増えているようです。

これらは、飼い主の認識不足が原因といえます。

準備が整わないまま、安易に多頭飼いを始めてしまったことや、知識がないうちに飼えばなんとかなると思ってしまったことが原因です。

こういったトラブルは、基本のしつけからやり直してうまくいく場合もあれば、プロでも解決が難しい場合もあります。

どちらにせよ、問題を抱えているままでの生活はストレスがかかり、飼い主にも愛犬達にも悪影響が続きます。

早めにプロのトレーナー等に相談する方がよいでしょう。

 

多頭飼いに向けて知っておきたいこと。


このように、飼い主の認識不足が多頭飼いの失敗につながります。

以下の項目をよく考えてから多頭飼いを始めると良いでしょう。

・まず、個々の犬としっかりと向き合う時間が作れるのか?

・仕事などで長時間家をあける環境ではないこと

・1頭につき、ひとつのケージなど、個別の空間を与えられること。

・経済的にも心配がないこと。

・散歩やお世話を子供だけに任せないこと。

・基本的なしつけができること。

・理想を持ちすぎないこと。

以上のことを頭に入れて、しっかりと考えてから新しい家族を迎え入れるようにした方が失敗がなくてすむと思います。

よく、ニュースなどで取り上げられる多頭飼いの飼育放棄の問題は、やはり経済的な面と環境が整わないことが一番大きな問題のように思われます。

犬は、飼い主と一緒ならば他の犬と暮らさなくても幸せだということを認識できていれば、無理して家族を増やさずとも、今の愛犬を全力でお世話すれば幸せではないでしょうか?

 

 

犬の体の仕組み|免疫の仕組みを知って長寿に育てよう!

カテゴリー/ 犬の健康 |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月10日

犬の体の仕組みのなかでも、健康に直結しているのが免疫の仕組みです。

今回は、病気に強い犬に育ってもらうためにも、免疫とは何なのかを説明した上で、免疫力を高める方法も解説していきたいと思います。

 

犬の体の免疫の仕組み


犬の体に細菌が侵入すると、白血球の中の好中球(こうちゅうきゅう)が即座に反応し、排除しようと働きます。

好中球だけでは対処しきれないほど毒素が強い場合は、マクロファージやT細胞など、その他の免疫細胞が働いて細菌を排除します。

1度侵入した細菌の情報は体に記憶され、再び侵入されても抵抗力が働きます。

 

犬と人の免疫の違い


免疫の仕組みはほとんど同じですが、犬の方が抵抗力が強いです。

これは、

犬の方が人間よりも細菌やウイルスに接する機会が多かったからと言われています。

 

免疫の仕組みが崩れると病気になる!


免疫の仕組みが崩れることで、あらゆる病気にかかりやすくなります。

・アレルギー

免疫細胞のうち、リンパ球が増えすぎると、些細な異物にも過剰反応するようになります。

これが、アトピーや花粉症などのアレルギー症状につながります。

・皮膚病

犬の皮膚は、細菌が死滅しにくい弱アルカリ性なので、細菌に感染しやすくなっています。

免疫が崩れると皮膚病にかかりやすくなります。

・風邪

免疫の仕組みが崩れることでウイルスに感染しやすくなり、咳や熱が出るなどの風邪の症状が出やすくなります。

 

これが犬の免疫を下げる原因だ!


免疫力低下には様々な原因がありますが、そんななかでも、気付かないうちに悪い習慣によって免疫を下げていることもありますので注意しましょう!

免疫を下げる原因。

・1日一回程度しか排泄させていない。

排泄を我慢させ過ぎると、ストレスで自律神経のバランスが乱れて免疫力が低下します。

細菌感染への抵抗力が落ちて病気になる原因となります。

・ブラッシングなどの手入れ不足。

ブラッシングや歯磨きなど、手入れが不足すると、不潔な状態になるため、体に細菌が付着して、皮膚の免疫力が低下します。

・睡眠不足

犬が休む環境が、落ち着かなかったり、明るすぎたり、テレビの音がしたりすると、寝不足でストレスがたまります。

免疫細胞は、睡眠時に活性化するため、寝不足は免疫力の低下をもたらします。

・おやつの過剰摂取

おやつやフードを食べさせ過ぎると肥満になるだけでなく、消化で内臓を酷使します。

内臓の回復にエネルギーを使うため、免疫力が低下して細菌の侵入を許してしまいます。

・愛犬を叱ってしつける!

基本は誉めてしつけることが大切です。犬にも幸せホルモンが出ることがわかっていますが、叱ることで反対にストレスがたまっていきます。

ストレスは免疫の大敵です。

・運動不足

運動量が不足すると、血液の循環が悪くなり、身体中に必要な栄養が行き渡らずに免疫力が低下してしまいます。

 

免疫力を上げる方法!


犬の免疫を上げるのはまず何よりもストレスが無い生活を送ることです。

ストレスを無くして免疫力を上げるために重要な4つの項目を紹介します。

1、食事による免疫アップ!

免疫力の70%は腸の力と言われています。

食べ物の消化、吸収、排泄を引き受けている腸のなかには、有毒物質を発生させて免疫を下げる悪玉菌と健康維持や生命活動に必要な物質を作ってくれる善玉菌が存在します。

善玉菌を増やすことで免疫力がアップします。

そのためには、

適切な量のフードを与えて、栄養素をバランスよく取ることが大事です。

成長に応じて必要な栄養素が異なるため、愛犬の年齢に合わせて目的にあったフードを与えましょう。

2、充分な睡眠

犬も人間と一緒で、睡眠をとることで体調を整えます。

夜に眠るときは、クレートやベッドなど愛犬が落ち着いて眠れる環境を用意してあげましょう。

3、運動をして免疫力アップ!

運動を行うことで平均体温が上昇します。

代謝機能が上がる上に、自律神経やホルモン、筋肉が刺激を受けて免疫機能が上がると言われています。

長時間の運動は、かえって回復にエネルギーを使うためマイナスです。

適度な運動を心がけましょう。

4、愛情を注ぐ。

ストレスを無くすには飼い主がたっぷりと愛情を注ぐことが大事です。

飼い主が愛情をもって愛犬に触れることで安心し、免疫細菌を調整する神経の機能が回復します。

毎日適度に愛犬とふれあうようにしましょう。

誉め言葉も免疫を高めますし、アイコンタクトも効果が期待できます。

以上、犬の体の免疫の仕組みについてでした。

 

 

犬が好きな人要チェック!多頭飼いを始める前に知っておきたいこと。

カテゴリー/ 犬の飼い方 |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月08日

犬が好きな人は、沢山の犬と暮らしてみたいと一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

アンケートでも、1頭犬を飼っている人に新しく犬を迎え入れたいか聞いたところ、ほとんどの人が迎え入れたいと答えていることからも、意外と多頭飼いに関心を持った飼い主が多いことがうかがえます。

ところが、

環境的な問題や、経済的な理由などから思い止まるかたも多いようです。

それでも、多頭飼いにチャレンジしてみたいと言う犬が好きな人のために、多頭飼いにむけてやっておくべきことを記事にしてみました。

 

まず、今飼っている愛犬が社交的なのかどうか?


多頭飼いの失敗のケースとして、相手との喧嘩が耐えないというのがあります。

そうならないためにも、まずは自分の愛犬が社交的なのかどうかを改めて認識しておく必要があります。

例えば、

散歩の時に、すれ違った犬に対して威嚇したり怯えたりしていないか?

しっかりと犬同士のあいさつ(お尻をかぐ)などがフレンドリーにできているか?

すぐに吠えたり飛びかかったり、怯えて隠れるようでしたら、それらの行動が改善してから多頭飼いに進んだ方が良さそうです。

去勢、避妊をしているかどうか?

新しく犬を迎えるにあたっては、去勢、避妊をしておくことをおすすめします。

とくに、オス同士だとケンカになりやすいため、去勢をしておいたほうが安全です。

 

ケージやトイレの環境設備がちゃんとできているか?


多頭飼いになった場合、1頭につき1ゲージとトイレが基本になります。

なるべくくっつけずに、最初は同じ部屋内で離れた位置にセットしましょう。

また、

目隠しに使える布も準備しておきましょう。

 

飼い主の意識確認。


多頭飼いの場合、ほとんどが独り暮らしではなく、家族などで話し合って飼う環境であることと思います。

家族で飼う場合は、1頭のときもそうですが、多頭飼いの場合はとくにしっかりと話し合って細かいルールを決めておくことが必要でしょう。

家族が同じしつけをすることで、愛犬たちも安心して過ごすことができます。

 

顔合わせをしておくことが理想。


先住犬にとって、いきなり知らない犬が家族としてやって来るのは意外にストレスなものです。

環境が許すならば、先住犬と新参犬を何度か会わせて相性を見ておくことが理想的です。

知り合いレベルにしておくことで、スムーズに迎え入れることができます。

 

飼い主も心を決めておく。


犬が問題行動をおこすのは、眠り、食事、遊び、といった本能的欲求が満たされないことによるものです。

これらをしっかりと確保できてはじめて犬と人との幸せな共存が望めるのです。

多頭飼いで幸せになるには、愛犬たちに自分の理想やイメージを押し付けないようにすることが大事です。

多頭飼いについ期待してしまう間違ったイメージ例。


・一緒に暮らす犬は仲が良いものと決めつける。

・犬が犬を育てる。

・犬のトラブルは犬同士が解決する。

・時間がたてば自然と仲良くなる。

これらは飼い主の思い込みであって、現実はそのようにいかないことが多く、

意外とあっさりした関係であったりするものです。

また、

しつけにはかならず人間が介入しなければならず、テレビや映画のようにはいきません。

その事をしっかりと理解して多頭飼いに望みましょう。

 

新たな犬を迎えたら


新参犬を迎え入れるときは、外で待ち合わせをして、同じタイミングで玄関から家のなかに入ります。

これを行うことで先住犬の縄張り意識がおさえられるようになります。

新参犬も恐怖心が薄れるメリットがあります。

最初は先住犬を優先する。

声かけや、ご飯、おやつ、こういったものの優先権を先住犬に最初は与えると、新参犬もそれをみて、それが当たり前と思うようになり、その感覚が身に付くことで争いが起きにくくなります。

いかがでしたでしょうか?

テレビなどで、一杯の犬に囲まれて幸せなシーンや、CMなどで犬同士が仲良くやっているシーンなどをみて期待してしまうと、こんなはずじゃなかったとなる場合があるようです。

理想通りにならなくても、幸せな多頭飼いライフを送れるように今回の記事を参考にして考えていただければと思います。

 

 
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