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ペットロス|罪悪感をかるくするお手伝いをしています。犬の画家の悩み相談室

カテゴリー/ ペットロス |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月31日

こんにちは、犬の肖像画家すなおです。

 

最初は、犬の似顔絵を中心に描いていたのですが、何故か、私の周りにはペットを亡くした方からの絵の依頼が沢山集まる為、遺影としても飾れるように肖像画を中心に今は注文を受けています。

ペットロスの相談を受けることも必然的に多く、様々な相談を受ける中で、ペットロスの悲しみを救うのは、難しい専門用語で説明する事では無く、相手を心から思いやる温かい言葉であることが分かりました。

 

今では、その経験を生かして、ペットロスで困っている方にブログを通して相談に乗ったりしています。

 

全員には返信できないかもしれませんが、愛犬を亡くして苦しんでいる方はワンコメイトあてに気軽にご相談ください。必ず目を通しますので。

さて、

今日のテーマは、ペットロスと罪悪感についてお答えします。

相談内容の中でも、愛犬を亡くした罪悪感にさいなまれる、といった内容を多く目にしました。

この罪悪感の正体を知ることで、悩んでいる皆様の救いのきっかけになればと思っています。

 

罪悪感から救われるために


まず、ペットロスにおける罪悪感とは何なのか考えてみましょう。

 

・〇〇ちゃんごめんね

 

・もっと良くすれば

 

・もっと遊んであげれば

 

・もっと優しくすればよかった

 

罪悪感とは、こういった「もっと〇〇すればよかった」と思う心から引き出される感情の事を言います。

一言でいえば、「後悔」です。

 

つまり、罪悪感の正体とは、後悔ということになります。

 

後悔とは、読んで字のごとく、過去を振り返って悔やむことです。

罪悪感から救われるためには、まずこの後悔から心を開放しなければなりません。

 

罪悪感=自責の念


罪悪感の正体が後悔だということが分かりましたが、

この、後悔はなぜ次々に生まれてくるのでしょうか?

 

実は、この後悔という気持ちは、自分自身が作っているものなのです。

自分で自分を責め立てる、自責の念というものです。

後悔を取り除くためにも、自責の念を理解する必要があります。

「ああすれば」「こうすればよかった」

という思いは、自分がそうしたかった、という感情であることをご理解ください。

 

愛犬がどう思っているのかを知る


あなたが、本当に犬を愛していたのならば、自分の感情を優先するよりも、亡くなった犬がどのように思っていたかを考える事が大切です。

 

そのために、私がアドバイスをしているのが、

過去の愛犬との楽しい思い出を振り返ってもらうことです。

 

思い出の中の犬は、大抵笑っていることと思います。

笑っている愛犬の姿を思い出してもらったところで、次のようにアドバイスしています。

 

犬は、愛情の深い生き物で、常に人に対して笑顔と愛を与えてくれます。

犬にとっての幸せとは、飼い主と一緒に過ごした一瞬一瞬の時間です。

もっとこうしてほしい、

もっとああしてほしい、

という感情ではなく、

あなたと過ごすことが、一番の幸せだったのです。

ですから、

愛犬は十分幸せのまま天国へと旅立ちました。

きっとさいごまで一緒に大好きなあなたといれて幸せだったことと思います。

幸せの状態で虹の橋を渡っていったのですから、安心してください。

 

と、ケースにあわせて言葉をおくります。

ここで大事なのは、犬が本当に幸せを感じる事とは何なのかを伝える事です。

自分がこうしたかった、という思いに対して犬はどう思っていたのかをしっかりと伝えて

罪悪感から解放してあげなければなりません。

 

罪悪感からの解放→ペットロスの改善へ


罪悪感から救われるためには、とにかく犬が幸せだったことをしっかりと理解する事です。

そして、自分が色々したいと思っていたことは、実は自分が犬にしたかったことであることを理解する事です。

 

そうすることで、次第に罪悪感から解放され、次第に犬に対して感謝がわいてくるようになります。

そうなったらペットロスは徐々に改善へとつながっていくのです。

 

追記

 

ペットロスは、なかなか一人では解決しづらいものです。一人で悩まず誰かに思い切って相談してみてください。ワンコメイトあてに相談くださっても大丈夫です。気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

ペットロス|愛犬を失った仲間にかける言葉事例。病死、変死、事故死など。

カテゴリー/ ペットロス |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月31日

ペットロスの仲間を救う


犬の肖像画の仕事の中で、亡くなったワンちゃんの肖像画の依頼を多く受けてきました。

そんな中で、ペットロスに関する相談も多く、いつの間にか画業とは別にペットロス相談をうけるようになりました。

 

数々の相談を受ける中で、ペットロスの方の心を実際に救うのは、難しい心理学の専門用語や、カウンセリングではなく、相手を真から思いやる優しい言葉であることが経験の中からわかってきました。

世の中にはたくさんのペットロスで苦しんでいる方が存在します。

ブログを通して、そうった苦しんでいる愛犬仲間を救うお手伝いができればと思い、毎回記事にしています。

今回は、自分自身ではなく、友人や家族など第三者がペットロスで苦しんでいる場合にどのように言葉をかければよいのかを経験を踏まえて皆様に紹介します。

※ペットロスは非常に繊細なケースもある為、すべてにおいて当てはまるわけではありません。

完全な正解はありませんが、参考になればと思っています。

 

病死で愛犬を亡くした方へかける言葉


昨今、専門医や診療科の多様化によって獣医療が進化したこともあり、犬も寿命を全うできるようになってきました。

しかし、

生きている以上、病気になることもあり、場合によっては治らないケースも出てきます。

そんな病気で愛犬を亡くした犬仲間にはどのような言葉をかけてあげればよいのでしょうか?

 

・まず、相手の話をしっかりと聞いて受け止めます

ペットロスで苦しんでいる方へこちらの主観で一方的に話すのは避けたいところです。

まずは相手の苦しみを受け止めて、細かい状況をしっかりと共有しましょう。

 

具体例

どのようなご病気だったのですか?

心臓を患ってらっしゃったのですね。

苦しかったでしょうね

 

 

・どのような事が後悔なのか具体的に聞き出す。

ある程度話を聞いた後は、その中でも一番どのような事が後悔だったのかを具体的に聞き出して、苦しみへの解決の道を見出します。

ここでポイントなのは、愛犬を失って苦しんでいる人は、大きな後悔に対して小さな派生的な事柄もすべてマイナスに考えてしまうようになり、自分でも何が一番後悔だったかわからなくなっている事があります。

なので、ここの一番大きな後悔を導きだすことは、相手の心を軽くするために本当に重要となってきます。絶対にこの人を元気にしてあげたい、という気持ちで話を聞き出しましょう。

 

具体例

辛かったですね。

〇〇も辛かったことでしょう、

☐☐も辛かったですね。

特に辛かったのは△△ではないでしょうか?

※こちらで一番つらかったことを特定すると、違う場合は相手が一番後悔していることを話しやすくなります。

 

 

 

・導きだされた後悔に対して、プラスの言葉を返す。

 

大きな後悔の問題点を聞き出せたなら、今度はそのことに対して決して否定せずにプラスの返答を返します。

ひとは、自分が苦しくて心を閉ざしているときにいくら正論を唱えても、それは言葉の剣にしかならず、かえって傷をつけてしまいます。

まずは、相手の気持ちを肯定し、温かい言葉をかけて対応いたしましょう。

 

具体例

 

そうですか。

最後に看取りができなかったことが一番辛かったのですね。

その場に居合わせられなかったのは残念ですが、

きっと、〇〇ちゃんは幸せだったと思います。

一緒に過ごした日々を思い出しいてみてください。

〇〇ちゃんは悲しい顔をしていますでしょうか?

きっと笑顔のことと思います。

 

※ペットロスは、愛犬が自分を責めているような感情に浸りがちです。

亡くなった愛犬が、幸せだったことや、喜んでいた事を伝えて自責の念を取って心を軽くしてあげる事が大事です。決して、犬が後悔しているような表現はしないこと。

 

以上が、病死を具体例にあげたペットロス仲間を救う言葉事例です。

 

変死や事故死の場合も、基本的にこのように三段階に分けてじっくりと悩みをききだして心を軽くしていきます。

 

一番気をつけて欲しい事は、ポイントを押さえつつも、作業のようにならないことです。

言葉とは、一言で人を救うこともできれば、一言が原因で命を奪う事にもつながります。

優しい言葉であれば、多少足りなくても温かみと思いやりが通じるものです。

 

 

 

 

 

ペットロス|ビーグルを亡くした悲しみを救った言葉。

カテゴリー/ ペットロス |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月31日

犬の絵を描く職業柄、愛犬を亡くした方と知り合うことが多く、相談に乗っているうちに

ペットロスの大変さを知ったため、画家業と並行してペットロス相談を行っています。

 

このブログを見た方で、もしも愛犬を亡くして苦しんでいる方がいらっしゃったら遠慮なくワンコメイトまで返信ください。

 

全員に返信できないかもしれませんが、必ず目を通しますので気軽に送ってください。

個人情報を勝手に公開することは致しませんので安心してください。

 

さて、

 

本日は最愛のビーグルを亡くしたTさんのお話をもとにペットロスをやわらげた言葉を紹介します。

同じようにビーグルを亡くした経験をもった仲間の心を軽くするきっかけになれば幸いです。

 

※本人の許可を得て加筆修正して掲載しています。

 

足の悪かったビーグルのトト。


Tさんは、農家の方で、体が小さめのビーグルを飼っていました。

直接お会いしたことはありませんが、絵の依頼があった後、何度かメールでやり取りをしました。

ビーグルを飼ったことのある方ならご存知と思いますが、この犬種は大変人懐っこくよく吠えるのが特徴です。

 

地方で農家ということもあり、わりと不自由なく遊べる環境があり、Tさんとトトは毎日楽しく過ごしていたそうです。

 

ところが、

 

ある日を境にトトの元気が無くなっていきます。

トトは足がもともと悪く、あまり無理させないようにしていたのだそうですが、年と共に歩行困難になり、ついには寝たきりになってしまいました。

 

Tさんの献身的な介助にもかかわらず、トトはある朝息をひきとってしまいました。

 

看取れなかった事の後悔


Tさんは、トトを最後まで優しく見守っていましたが、亡くなった夜の前日は、まだ息をひきとるような様子は見られなかったと言います。

 

仕事も忙しい時期でくたびれていたこともあり、その日は無事を確認して早めに眠ったそうです。

 

ところが、

 

翌朝亡くなっていた事で、Tさんは大きなショックを受けます。

 

「最後を看取ってやれなかった」

 

Tさんはその日を境に元気を失ってしまいます。

 

最愛のビーグルを亡くしたTさんに送った言葉


ペットを亡くして悲しみに暮れている方を癒し救うのは簡単な事ではありません。

ある程度の時間が必ず必要になります。

 

色々なペットロスの相談を受ける中で、私が気付いた事は、実際に心を救うのは、心理学やカウンセリングの難しい専門知識ではなく、実際に相手を思いやる温かい言葉しかありません。

 

そのことを経験で分かった私は、Tさんが早く笑顔を取り戻せるように次のような言葉をおくりました。

 

 

以下本文

 

 

Tさんへ

 

 

ビーグルのトトを亡くされてさぞお辛いことと思います。

トトは本当に甘えん坊で可愛かったとお聞きしています。

ビーグルはよく吠えるけど、

あのピーピーなくような甘えたところがまた可愛いんですよね。

垂れた耳にうるんだ見上げるような瞳、

どこをとっても愛らしかった事でしょう。

 

Tさんは、そんな最愛のトトを看取れなかった事を後悔しているとおっしゃいましたね。

自分が寝ている間に天国へと旅立ってしまったと。

私は、この事を聞いて、

トトはなんて素晴らしい犬なんだと思いました。

おそらく、

トトは最後までTさんの事を気遣っていたのではないでしょうか。

トトが亡くなった時期は、農繁期で忙しかったと聞ききました。

それこそ、Tさんは寝ずの看病をなさっていたのではありませんか。

そんなTさんの姿をみて、

本来甘えん坊のトトもきっと、

Tさんの体の事を心配して休ませてあげようと考えたのではないでしょうか。

自分が甘えていたら大好きなTさんに負担をかけてしまう。

そう思って、自分の体調が悪いのを隠してまでも

Tさんを休ませたのではないでしょうか?

 

そうおもうと、

 

トトはなんと健気な犬なのでしょう。

 

犬は、他の動物と違い、

お世話になったご主人様に対して命を懸けてでも恩を返そうとする生き物です。

 

Tさんは、あの夜、眠ってしまったのでは無く、

トトの優しさに包まれて体を休ませていたのです。

 

自分の事よりもTさんの事を考えるトト。

なんと素晴らしい犬でしょうか。

 

Tさんは、当時の事を後悔しているとおっしゃいましたが、

それではせっかくのトトの優しさが報われません。

 

なので、

 

今この場でトトに行ってほしい言葉は、ただ一つ

 

「ありがとう」

 

の一言だけです。

 

きっと、天国のトトも喜ぶことと思います。

 

すなお

 

 

 

 

時間はかかりましたが、Tさんもその後、悲しみを乗り越えて、今では別のビーグルを飼っているそうです。

 

 

 

ペットロス相談|可愛い柴犬を亡くした辛い経験を癒した言葉。

カテゴリー/ ペットロス |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月30日

ペットロスは本当に辛いものです。

どうしても、動物のほうが寿命が短いために先に旅立ってしまう事がほとんどです。

この、ペットロスという言葉は、人間からの視点で生まれた言葉ですが、

犬のほうがご主人様に旅立たれると、その場合、

 

飼い主ロス

 

になるのでしょうか?

 

忠犬ハチ公で有名な秋田犬のハチが飼い主ロスに近い症状かもしれませんね。

 

どちらの場合も辛い現実であることには変わりありません。

 

ただ、

 

人と犬とではちょっと違うところがあります。

 

それは何かといいますと、

 

人の場合は喪失感が強く病気になってしまうことです。

私は、犬の画家をしながら多くのペットロスに悩む方の相談に乗ってきました。

同じように困っている人が世の中には沢山いることを知ったので、このブログの中で

ペットロス緩和につながったアドバイスを本人の許可をもらって載せています。

 

愛する柴犬を失った悲劇


私のクライアントのAさんは、ぼんちゃんという名前の柴犬を飼っていました。

私は直接お会いしたことがなかったのですが、以前愛犬自慢キャンペーンという企画をやった時に一番

長文でメールくださったのがAさんでした。

 

それはそれはいろいろな事が書かれていました。

よく一緒に旅行に出かけたようで、ドッグラン付きのペンションで遊んだことや、

犬と入れる温泉の話なども楽しそうに書いていました。

散歩もAさんがいつも行っていたようで、片時もそばを離れた事がなかったそうです。

そんなAさんとぼんちゃんの幸せを突然悲劇が襲いました。

ある夏の散歩中、突然の夕立に会い、

激しい雨と共に雷鳴が鳴り響きました。

ぼんちゃんはもともと雷が苦手だったそうで、激しく暴れ、

思わずリードを、離してしまったそうです。

ぼんちゃんが飛び出した先に、運悪く車がやってきてひかれてしまい、

そのまま息を吹き返すことはありませんでした。

柴犬は犬の中でも忠誠心の高い部類に入る為、一緒に過ごすとまるで

体の一部のように感じる人もいるといいます。

そんな可愛い柴犬のぼんを失ったAさんの悲しみは相当のものでした。

その後、かなり深刻なペットロスにおちいってしまったのです。

 

リードを離した私が悪い


 

今回のようなケースの場合、病気や寿命のケースと違って、自責の念にかられてしまうことが多いようです。ペットロスの症状は、ほとんどが、あの時もっとああしていればと過去の事を悔やむことで現れますが、その振り返った過去に、直接自分が関与して亡くなった記憶がある場合、その記憶をもとにどんどん自分を責めて行ってしまうのです。

 

Aさんもやはり、

 

「リードさえ離さなければ」

 

とそのことにずっと縛られていました。

 

最愛の柴犬を亡くしたペットロスを救った言葉


 

ペットロスを救うためには、愛情あふれる言葉が必要となります。

わたしは、Aさんの状況と気持ちをよく考えて次のような言葉を送りました。

 

 

Aさんへ

 

リードさえ離さなければ

 

おそらく、Aさんの頭の中でその言葉が何度も繰り返されているのではないかと

思います。

ちょっときつい言い方になるかもしれませんが、今回の事故にそのことが

まったく無関係とは言えません。

しっかりとリードを握ることで事故は防げたかもしれません。

しかし、

現実に起きてしまった過去は戻らないため、手を離したことも含めて

受け入れなければなりません。

リードの事に気持ちが縛られているAさんにお聞きしたいのですが、

ぼんちゃんが亡くなった原因は、本当にリードを離した事だけにあるのでしょうか。

突然雨が降ってきたこと

雷が鳴ったこと

ぼんちゃんが飛び出したこと

車が居合わせた事

全ての偶然が重なって起きたのが事故の原因です。

全ての生き物には寿命があると言います。

長寿を全うするのも寿命なら、

病気で亡くなるのも寿命です。

まず、

寿命があることを知ってください。

そうすれば、

 

事故で亡くなることも寿命だったということが分かるはずです。

手に握っていたリードが離れた事を一旦わすれて、

全体を見てみてください。

自分だけがが悪かった訳では無いことが分かるはずです。

 

 

自分が悪くないことを分かったとしても、

なんで事故で亡くなることが寿命なのかやりきれない気持ちが残っている

ことと思われます。

 

確かに、

 

何も早く天国へ旅立つ必要はないじゃないかと思うのは当然です。

 

私は、

 

ぼんちゃんが何かAさんの不幸を肩代わりして亡くなったような気がしてなりません。

科学では証明されていませんが、

犬には人間が感じ取れない様々なものを感じ取る第6間のようなものがあると言われています。

その能力の中で

ご主人様の身代わりになって亡くなるというケースが過去何度も見られています。

飼い主の難しい手術が成功したのと同じ時間に雄叫びをあげて亡くなった犬の話や、

犬が亡くなったので家に引き返したら、乗るはずだった電車が事故を起こしていたなど、

科学では説明できない力を犬は命がけで発揮するのです。

おそらく、

ぼんちゃんは命がけでなにかしらAさんの不幸を防いでくれたのではないでしょうか。

たとえ命をかけても主人を守る。

犬とはそこまで尊くて愛情あふれる生き物なのです。

せっかく命がけで守ってもらったのに、

いつまでも悲しんでいてはぼんちゃんも報われません。

 

虹の橋を渡ったぼんちゃんにこう言ってあげてください。

 

「ぼんちゃん、まもってくれてありがとう」

 

と、、、。

 

 

 

すなおより

 

 

 

Aさんは、しばらくは気持ちがふさいでいましたが、時と共に寿命だったと思えるようになったそうです。そして、きっと私を守ってくれたんだと思うようにしたら、心が軽くなったと言っていました。

 

もしかしたら天国のぼんちゃんに伝わったのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

ペットロス|ラブラドールを亡くした方の悲しみの心を救った言葉。

カテゴリー/ ペットロス |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月30日

 

ペットロス相談を始めたきっかけ


私が画家をやりながら、ペットロス相談を始めたきっかけは、犬の画家という職業柄、ペットを亡くした方から相談メールを沢山いただくようになったからです。

 

こんなにも沢山の方がペットロスで苦しんでいるのならば、相談によって救われた方のケースを、本人の許可をもらってブログで公開しようと考えました。

 

これによって、同じようなケースの悩みを持つ方のペットロス改善のヒントになるのではないかと思ったからです。

 

なるべく一人ひとりの悩みに答えたいと思っているのですが、一人で対応しているため頂いた悩みに直接返信できないこともあります。

 

しかし、

 

届いたメールはすべて目を通していますので、

 

ペットロスでお困りの方は、ワンコメイトまでご連絡ください。

 

さて、今回は、最愛のラブラドールレトリバーを亡くした方からの相談をもとに、どのような言葉でペットロスを救うことにつながったのかを記事にします。同じようにラブラドールのペットロスで悩んでいる方の心に響けば幸いです。

 

ラブラドールを亡くした飼い主を救った言葉


私のお客様で、ラブラドールレトリバーを溺愛している女性の方がいました。

 

あまりの可愛がりように私はとても心配していました。

というのも、

もうすでに老齢であることと、レトリバーに多い病気、「ガン」をすでに患っていたからでした。

数日後、ラブは息をひきとり、亡くなってしまいました。

案の定、彼女は激しいペットロスへとなってしまったのです。

しばらく連絡が取れなかったのですが、ある日、メールで

「後悔しかない」

「生きる意味がない」

 

と届いたから私は驚きました!

 

これはかなり思い詰めていると感じ、次のように言葉を送りました。

 

 

〇〇さまへ

 

最愛のラブの〇〇ちゃんを亡くされ、さぞお辛い事でしょう。

いつも、〇〇ちゃんの素敵なところを私に教えてくれましたよね?

 

落ち込んだ時、そっとそばに寄り添ってくれたこと。

 

留守番が長くなってもおとなしく待てること。

 

ドッグランで周りの犬達と仲良くできること。

 

頭がよく、しつけもすぐに覚えたこと。

 

あなたにとって、〇〇ちゃんが最高の家族だったことが伺えます。

「後悔しかない」

とおっしゃいますが、

一体、どのようなところが後悔だったのでしょうか?

〇〇ちゃんとの過去を小さいころから振り返ってみてください。

ずっとずっと小さかったころから思い出してみてください。

アルバムを見るのもいいでしょう。

とにかく思い出してみてください。

 

 

どうでしょうか?

 

 

思い出した沢山の思い出の中に、辛い思い出がありましたでしょうか?

もしも、辛い思い出があったとしても、それはきっと、

あなた自身が辛かった思い出ではないでしょうか?

人は、知らないうちに自分で自分を責めてしまう生き物です。

後悔とは、

そういった自分自身がつくりあげた苦しみの一つにすぎません。

 

今度は、〇〇ちゃんの立場にたって考えてみましょう。

〇〇ちゃんが、あなたとの思い出を過去まで振り返った時、

なにか後悔の気持ちを持っているでしょうか?

答えはノーです。

犬にも感情があることはご存知のことと思います。

しかし、

犬が人を恨まない生き物だということをご存知でしたでしょうか?

時に、人に危害を加える犬も存在しますが、

多くは環境や、間違ったしつけによってそうなるだけであって、

基本、犬とは愛情にあふれた素直な生き物なのです。

ご主人様からの愛を受ければ受けるほど、

愛にあふれた存在になっていくのです。

あなたに愛され続けた〇〇ちゃんが、

後悔をしているとはとても思えません。

きっと、いままでありがとうと言って虹の橋へと向かったのではないでしょうか?

最愛の〇〇ちゃんが、後悔をしていないのに、

あなたがいつまでも後悔をしているとなると、

〇〇ちゃんはどうおもうでしょうか?

 

「後悔してくれてうれしいな。」

 

などと言うでしょうか。

きっと、

 

「どうして笑顔で送ってくれないの?」

 

と淋しそうに思っているんではないでしょうか。

今はまだ悲しみがいえないことと思います。

愛情が強かった分、悲しみが続くのは当然の事です。

しかし、

いつまでもその状態が続くことで、

天国の〇〇ちゃんが、悲しんでいる事を忘れないでください。

少しづつで大丈夫ですから、、、

少しづつ笑顔を取り戻してください。

 

 

すなお

 

 

このかたはしばらく落ち込んでいましたが、数か月たったのち、ペットロスを克服することができました。自分の言葉が効いたなどと傲慢な気持ちはさらさらありませんが、とにかく愛をこめて答えたためか、彼女は、メールの意図をくんで、自分が後悔していることに後悔を感じ始めたのだそうです。

「まだ悲しいけどあの時はありがとう」

と返事をもらった時はとてもほっとしました。

 

 

 

ペットロス|トイプードルを亡くした悲しみを救ったアドバイス。犬の画家への悩み相談。

カテゴリー/ ペットロス |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月30日

ペットロスとは?


ペットロスという言葉を皆様聞いたことがありますでしょうか?

 

大切な家族の一員である愛犬や愛ネコを亡くした時に襲われる激しい後悔や、それに伴って現れる精神的うつ症状などを総称してペットロスといいます。

 

画家でもあり、ペットロス相談も行っている


 

ペットロスは自然な症状で、ペットを飼ったことのある方は、誰でも通る道ですが、

いつまでもペットロス症状が長く続くと自分の人生を破壊しかねません。

 

私は、犬の画家をしながらペットロスの相談も沢山受けてきました。

相談を受けるうちに、どのようなアドバイスを行えばペットロスが改善するのか少しずつ分かってきました。

 

言葉一つ一つが大事


ペットロスになっている方に対して、大切なことは、言葉を丁寧に、しっかりと相手が悲しみから救われるように吟味して答える事です。

 

これは、世間一般のカウンセリングで難しい専門用語をいくら学んだとしても習得できない経験の中で培ったものです。心理学はある程度効果はありますが、カウンセリングでは、テクニックに走るよりも、愛を込めた言葉がペットロスを緩和させることが経験で分かりました。

 

言葉の力


例えば同じ言葉でも、

 

「駄目だよ!」

 

と言い放つのと、

 

「今は控えましょうね。」

 

と優しく諭すのとでは言葉の救いの力が何倍も変わってきます。

 

言葉には大きな力があり、それがマイナスに働けば、たった一言でも相手を死に追いやるパワーを持っています。

 

つまり、

 

言葉を考えて、愛のある表現で相手を諭すことが、ペットロスの改善へとつながっていくのです。

 

 

トイプードルを亡くした方を救ったアドバイス


 

私に犬の絵の肖像画の依頼をくださったお客様は、トイプードルを亡くしてペットロスになっていました。

 

あまりにも症状がひどく、愛犬が亡くなったのだから、自分だけ幸せになってはいけないからと、

常にふさぎがちでどこにも出かけなくなっていました。

 

心配した旦那様が、私に相談をしてきたため、私は次のように答えました。

 

 

大切な愛犬を亡くされて、さぞお辛い事でしょう。

毎日泣きはらして過ごしているとお聞きしました。

私は、それを聞いて素晴らしいことだと思いました。

何故なら、

それだけいつまでも悲しみが続くということは、

それだけ○○ちゃんの事を愛していたというわけですから。

悲しみの気持ちはマイナスですが、

マイナスの感情も大きなエネルギーの一つ、

大きなマイナスの感情があなたを襲っているということは、

あなたはそれだけ、大きなプラスの感情、

つまりは「愛情」を注いできたという証です。

なんと素晴らしい事でしょうか。

日本には、四季があります。

冬がやってきても、

必ず春がやってきますよね。

寒い寒い季節も、

あけない冬はないのです。

それと同じで、

悲しい悲しい気持ちも、

いずれ泣きはらして春がやってきます。

今、まだまだ悲しいのは、

涙がちょっぴりのこっているからでしょう。

もう少しで枯れる時がくることを願います。

 

最後に、一言よろしいでしょうか。

犬とは、

本当に愛情の深い動物であり、

常にご主人様の幸せを思っています。

○○ちゃんも、当然愛情いっぱいの子だったことと思います。

そんな、愛情あふれる○○ちゃんの一番の願いは、

あなたの笑顔だったのではないでしょうか。

私には、○○ちゃんがあなたの悲しみの姿が心配で

虹の橋を渡れないでいるように思えます。

どれだけあなたが悲しみや後悔をしても、

○○ちゃんにとって一番うれしいのは

あなたの笑顔なのです。

○○ちゃんのためにも、

早く元気になることを

心から願っています。

 

すなおより。

 

 

 

愛犬とのコンタクトで、幸せホルモンをゲットしよう!

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月29日

目と目で通じ会う~!

古いですが、こんな歌詞の歌がありました。

恋人同士出なくとも、目と目を合わせることをアイコンタクトと言います。

犬のしつけの中でのアイコンタクトとはどのような事を指すのでしょうか?

本日はアイコンタクトによるしつけのメリットや使い方を解説しちゃいます。

 

 

アイコンタクトのメリット


 

アイコンタクトとは、目と目を合わせることですが、犬のしつけの中でのアイコンタクトの場合、正確には

犬から目を合わせること

を指します。

まずは、このアイコンタクトによってどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

 

・幸せホルモンの分泌を促す

幸せホルモンて聞いたことありますでしょうか?

幸せホルモンとは、オキシトシンと言う親和性に関与するホルモンで、幸福を感じる元となります。

ある実験では、犬が飼い主を自発的に見る時間が長いほどオキシトシンの濃度が上がることが分かっています。

 

・問題行動が減る

犬が自発的に飼い主を見る回数が増えれば、その分余計なものを見たり触ったりしなくなります。

結果、いたずらや吠えなどの問題行動を防いだり減らしたりに繋がるのです。

 

・他のしつけがしやすくなる

犬にしつけを教えるときに、最初にアイコンタクトが成立すれば、しつけの成功度も高くなります。

指示を入れるときにこちらに注目してもらうためにアイコンタクトが必要となります。

 

 

アイコンタクトには二種類ある


・犬から目を合わせてくる状態

 

犬が、呼ばれてもいないのに飼い主を見ている状態を、

「犬からのアイコンタクト」

と言います。

飼い主を見つめる理由は、犬があなたの事を好きだからです。

このような状態では、犬が聞く耳を持っているので非常に指示が通りやすくなります。

 

・名前を呼ぶアイコンタクト

飼い主が愛犬の名前を呼ぶことで注目させ、アイコンタクトを行うことです。

指示を出したいときや、困った状況を変えたいときなど、タイミングに合わせて犬の気を引くときに役立ちます。

 

 

こんなときにはアイコンタクト


では、実際にアイコンタクトとはどのようなときに活用するのか?見ていきましょう。

 

・「待て」を教えたいとき

アイコンタクトができる時間が長くなれば、自然と「まて」の状態になります。

まずは、短時間のアイコンタクトから始め、徐々に時間を伸ばしていきます。

教え方としては、

アイコンタクト→ごほうびを繰り返して覚えさせます。

名前を読んで、アイコンタクトをとって、出来たらフードを与え、段々時間の感覚を長くできれば成功です。

待ってのしつけが分かりやすいように、名前を読んであいを取ったら、次第に手を出して「待って」と伝えるようにしましょう。

 

 

・吠えずに他の犬とすれ違いたいときに

散歩中、苦手な犬と対面してしまった。こんなときに、アイコンタクトが力を発揮します。

まず、フードでその犬から離れたところに誘導します。

アイコンタクトをとって、犬から目を離して飼い主に集中してもらいます。

それほど嫌いではないけど、ちょっと吠えてしまうような相手の場合は、アイコンタクトをはかりながらそのまま通り過ぎるのも方法です。

 

 

アイコンタクトに対するお悩みQ&A


 

Q興奮するとアイコンタクトができなくなる

Aまずは落ち着かせることから対処する

興奮している状態ではアイコンタクトだけでなく、飼い主の指示も入らなくなります。

興奮状態は怒ったり、怖がったりだけでなく、嬉しいときにも興奮します。

興奮する原因を取り除き、落ち着いたらアイコンタクトをとるようにしましょう。

 

 

Q外ではアイコンタクトが出来ない

Aごほうびでアイコンタクトの練習をやってみよう。

家のなかではできているのに外でできなくなるのは、環境の変化に怖がったり落ち着かなくなっているのが原因だと思われます。

外でフードを使った練習を行うことで、外でも良いことがあると分かればアイコンタクトは成立しやすくなります。

 

Q多頭飼いのアイコンタクト優劣など必要なの?

A特に順番は関係なく、アイコンタクトを行えます。

多頭飼いの場合、アイコンタクトの順番よりも、必ず全部の犬にアイコンタクトとごほうびを忘れずに行うことです。

以上、アイコンタクトについてでした。

 

 

 

 

 

犬は嬉しいとき、尻尾を○側に振るって知ってましたか?

カテゴリー/ 犬の心理学 |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月27日

今日は、犬の体の不思議を紹介いたします。

普段何気に接している身近な動物である犬ですが、犬のパーツごとに見ていくと、人間とは違う不思議な魅力が隠されています。

では、それら犬の体の不思議を紐解いていきましょう。

尻尾の不思議


 

まず、尻尾は誰でも知っている感情を現すコミュニケーションツールです。

位置や動かしかたで相手に感情を伝えます。

また、

走るときや泳ぐときの舵取りの代わりもはたすのです。

人間が言葉や表情でコミュニケーションを取るのに似てますね。

余談ですが、ちこちゃんに叱られるの中で、眉毛は人間特有のもので、コミュニケーションを円滑にするために発達したとありました。

人間にとっての尻尾はもしかしたら眉毛なのかも知れませんね。

 

嬉しいときは右寄り!


犬の尻尾の振り方には左右で偏りがあります。イタリアの研究チームの実験では、犬が嬉しいときは尻尾は右に振り、マイナスな気持ちの時は左に振るという結果が出たそうです。

知らない犬や、自分よりも強そうな犬に出会ったときは、やはり、尻尾は左寄りに振るそうです。

 

鼻の不思議


犬は、食べ物や飼い主さんの位置など、様々な情報を臭いによって感知しています。

鼻の中には約2億2000万個の嗅細胞が存在し、嗅覚を発達させています。

 

鼻も右からにおいをかぐ


犬は、食べ物を前にしたとき、鼻でにおいを嗅いでから安全かどうか確かめる習性があります。

これまたイタリアの研究チームの実験では、犬は右の鼻の穴から臭いをかぎ、次に左でかぐと分かったそうです。

警戒しているときは右で臭いを嗅いで安全確認してから左の鼻の穴で臭いを嗅ぐとか!

尻尾の時と逆なのが不思議ですね。

是非愛犬で試してみてください。

 

目の不思議


犬の目は、狩りをするために視力が発達しました。

犬の視力には3つの特徴があります。

・視野の広さ

・動体視力のよさ

・夜間視力の良さ

これらは全て獲物をとらえるために発達したものです。

狩りのために発達したため、1キロメートル先でも動くものに反応できます。

ただし、犬の視力自体は良いわけではなく、人間の視力で現せば、大体0.3程度と言われています。

そして、近くのものでも動かないものにはあまり反応を示しません。

狩りのために発達した犬の目は、遠くのもので、しかも動くものに対して鋭く反応できるようにできています。

つまり、

近くの動かないものは見えにくいが、
遠くの動くものは見えやすいと言うことになります。

ボール遊びをやると、この事が良くわかるはずです。近くだと反応しなかった愛犬が、ボールを投げたとたんにきっと走り出すことでしょう。

 

耳の不思議


犬の耳は、様々な方向に動かすことができます。

つまり、

広い範囲の音を聞き取れると言うことになります。

左右の耳をそれぞれ違う方向に向けて動かすこともできるので、人間と比べて多角的に音をキャッチできます。

聴力も、人間の6倍と言われ、犬笛などで有名な人間に聞こえない周波数を聞き取ることができます。

 

尻尾に次ぐ感情表現のツール


自由に耳を動かせるため、犬ならではのコミュニケーションが取れます。

犬は、耳の倒れ具合によって感じた気持ちの大きさを表します。

飼い主さんに撫でられて、耳を完全に倒しているときは、深い信頼を表しています。

一方で、

恐怖や降参のサインで耳を倒すこともあります。

尻尾や表情と合わせて耳を見ると、実に多様な動きをしていることが分かると思います。

 

口の不思議


犬の舌は、味を感じる味蕾細胞が人に比べて5分の1しかありません。

感じる味は、酸味、塩味、甘味等の味と言われています。

鼻や耳が鋭いのに対して、味覚は人間よりも劣るようです。面白いですね。

 

犬の笑顔の秘密


口角を上げた犬のスマイルは、人への共感力から生まれたと言われています。

犬は、人と同じことをしようとする働きがあります。

人と長く暮らしてきたため、人間と同じように笑った顔も身に付けたのだとか!

愛犬が笑顔なのは、あなたが常に微笑みかけている証拠かも知れませんね。

 

お尻の不思議


犬同士が挨拶をするときは、お尻の臭いを嗅ぎあうようにします。

お尻に肛門嚢という袋があり、そこから発する臭いを嗅ぎ分けながらお互いの情報を交換しています。

お尻を近づけているのは安心の表れ

犬にとってお尻とは弱点の1つです。

警戒している相手とは正面に立ち、お尻をなかなか見せようとはしません。

逆に、

お尻を向ける場合は信頼のサインです。

飼い主と一緒にいるときに、お尻を向けられ、

しかも、

そのまま眠るようなことがあるならば、それはたいへん信頼されていると考えて良いでしょう。

いかがでしたでしょうか?

早速愛犬相手にこの犬の不思議が本当か検証してみるのも面白いかもしれません。

 

 

犬の興奮をその場で下げる方法を紹介します。クールダウンさせるしつけの仕方とは?

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月25日

お散歩の時に、突然すれ違った他の犬や人に興奮して吠えだす何てことがよくあります。

その他にも、犬を飼っていると、突然興奮して困った経験が皆様必ずあるのではないでしょうか?

そんなとき、慌てないためにも、飼い主がしっかりと愛犬をクールダウンさせる方法を知っておく必要があります。

まずは、犬の興奮度を分類して説明していきます。

 

興奮の始まり


 

犬の興奮の始まりは、軽い緊張状態から始まります。

はじめての人に会ったときとか、身構えている時があると思いますが、そんな状態です。

ジーっと相手を見つめたり、しっぽを振って警戒してます。

 

興奮初期


刺激が一定のレベルを超えると、犬はどうにかしようと行動に出ます。

刺激が犬にとって不快なものであれば、それを追い払おうとしてうなったり数回吠えるなどします。

 

興奮中期


刺激が強いと、それに反応して犬の興奮度も高くなります。

不快なものが近づいて来ると吠え続けたり、遊び相手が近づくと飛び付いたり、飼い主が制御することが難しくなります。

 

パニック状態


強い刺激に急に直面したり、刺激を長く与えられ続けると、犬の興奮は一気にあがり、パニック状態になります。

行動としては、攻撃的な吠えや噛みつき、飛び付きが見られます。

こうなると飼い主にも制御することが困難な状態です。

パニックになる前に予防することが必要となります。

 

犬の興奮をその場で下げるには?


・アイコンタクト、オスワリを使う。

これは、興奮の始まりに活用できる方法です。

興奮しそうな様子を愛犬が見せたら、まずは、アイコンタクトやオスワリのコマンドを使ってみましょう。

飼い主に注目させることで興奮が上がらないようにします。

例えば、散歩中に他の犬に緊張気味な様子が伺えたならば、すぐに愛犬の名前を呼んでこちらに注目させます。

次に、アイコンタクトをしてオスワリをさせ、

そのまま他の犬が通りすぎるのを待ちます。「吠える」という経験をさせないことが大切です。

 

・おやつ、おもちゃで気をそらす。

 

興奮初期に活用できる方法です。

日頃大好きなおもちゃやおやつ、その他にも、良い匂いのする新しいおやつや、音の出るおもちゃも有効です。

例えば、玄関のチャイムに吠え続ける時、よくあると思います。

そんなとき、おやつをパクっとくわえさせると物理的に吠えることができなくなります(笑)

他にも、愛犬が興奮しやすい状況があらかじめわかっていれば、同じようにおやつとおもちゃでクールダウンをはかれるので、常に身近なところにおやつとおもちゃを用意しておくといいでしょう。

・無視をする。

興奮中期に活用できる方法です。

飼い主に対してかなり興奮している犬への対処法の一つは、相手にせず立ち去ることです。

興奮の対象が飼い主にある場合、飼い主がいなくなることで興奮が鎮まります。

これは、愛犬との信頼関係があるほど起きることかもしれません。

例えば、あなたが仕事から帰って来たとします。

愛犬はそれが嬉しくて飛び付いてくることでしょう。

そのまま受け入れると、犬の興奮がおさまりにくくなります。

そこで、

一旦どこかへ離れて、落ち着いたのを確認してからまた愛犬と会うようにすれば良いのです。

 

・その場を(犬が)離れる。

 

愛犬の興奮度が高い場合、その刺激を弱めるために、刺激の原因から遠ざける必要があります。

先程は飼い主が原因の場合でしたが、
今度は他に原因がある場合です。

例えば、公園などで知らない人に飛びかかろうとしていたとします。

そのようなときは、

興奮の原因となっている人から遠ざけるために、おやつで愛犬を誘導して物理的に距離を取ります。

吠えなくなるところまで誘導したら自然と落ち着いてくるのを待ちましょう。

 

・パニックの時の対処法

パニックの非常事態に備えて1つ対処法を紹介します。

なによりパニックになりやすい状態は、犬同士の喧嘩でしょう。

夫婦喧嘩は犬も食わずと言いますが、犬の喧嘩も人間は手に終えません(汗)

下手に手を出そうものなら噛みつかれる事も!

こんなときの対処法として、身の回りのものを使います。

例えば、ジャケットや傘などを使って犬と犬との間に「壁」を作って興奮の対象が見えないようにしてあげます。

落ち着いてきたら物理的に距離を取るように誘導するといいでしょう。

 

興奮の前に落ち着かせよう


 

日頃から、飼い主が興奮を助長しないように努力することが大事です。

知らないうちに興奮しやすい犬にしている可能性があります。

こんな対応は興奮を助長しまので気を付けましょう。

 

・帰宅して興奮している犬にかまってあげる。

確かに、飛び付いてくると嬉しいですが、これでは興奮することが良いことと教えているようなものです。

 

・興奮している犬を叱る

これも、犬からしてみればかまってもらっていると思うもの。余計に興奮度をあげてしまいます。

基本、犬がリラックスしているときを見計らって話しかけるようにしましょう。

 

おやつの効果を有効活用


 

興奮の原因となるものに犬をなれさせるにはおやつを使うのが有効です。

例えば、掃除機に慣れさせる場合、犬におやつを与えながら掃除機と対面させることで犬は掃除機に対して好印象を持つようになります。

掃除機と対面させる時も、最初は低刺激な音から馴れさせて、徐々に音を大きくすると良いと思います。

いかがでしたでしょうか?

犬の興奮には、プラスの意味も含まれるようですが、適度なストレスとしつけを上手く活用して、楽しいしつけをしていきたいですね。

追記

犬の画家すなおの近況報告

さいたま市見沼区の広報紙に、

災害時はペットの同行避難が原則です。

とちゃんと記されてありました。

こうしたさいたま市民が多く目にする冊子にこういった記事が書いてあるのはとても良いことだと思いました。

埼玉も、いつどこで災害が起きるかわかりませんので、

もしもの時のペットの同行避難の心構えをしておきましょう。

 

 

殺処分ゼロを目指して、あなたにもできる保護活動を考えてみよう。

カテゴリー/ 犬の社会問題 |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月23日

殺処分ゼロを目指して全国では様々な取り組みがなされています。

ワンコメイトでは、これまで様々な保護犬にまつわるお話を紹介してきました。

今回は少し角度を変えて、個人個人、私たち一人一人ができる小さいけれど大切な保護活動についてご紹介させていただきます。

保護犬のボランティアなんて大変そう!
と身構える前に、

誰でもできる活動があることを知って、
少しでも気持ちがそこに向かえば、本当にこの世から不幸な犬がいなくなるのではと思っています。

 

サポートの様々な形


 

・資金援助を行う

保護犬をあずかる動物愛護団体は、犬や猫の健康維持や、病気の療養、そのた啓蒙などの様々な活動に資金が必要となります。

私も、日本盲導犬協会に寄付させてもらってますが、

小さな寄付金が集まることで助かる命や、盲導犬が目の不自由な方の支えとなっています。

犬が生きていく上で当たり前ですがご飯が必要です。

そして、予防接種も必要です。

それぞれ、ほんの少しの寄付でまかなえるものですので、是非とも皆様ご協力頂ければと思います。

・物資支援を行う

動物愛護団体に必要な物資を送ることで犬達を守ることができます。

ただし、必要の無いものを送っても当然困るだけなので、事前に何が必要なのかホームページや電話で問い合わせてから送るようにしましょう。

トイレシーツ等の消耗品や、古くなったタオルなどが求められています。

もしも、そのまま捨ててしまう物のなかから必要なものがあったとすれば、是非とも支援を心がけていただけると嬉しいですね。

・散歩等の直接援助

例えば、時間的に余裕があって、直接散歩等のお手伝いができる人は、是非とも動物愛護団体に問い合わせて見てください。

犬は散歩が必要な生き物ですので、とても喜ばれることと思います。

ただ、犬を保護するだけではなく、健康面や生活面でのサポートが必要になってくるので、思ったよりも人手が必要となります。

その他、保護犬の里親募集のブログの更新や、譲渡会のお手伝い、自宅で保護犬を一時預かりなど様々な形で保護活動に参加することができます。

自分にあった形を探してみるといいですね。

 

動物愛護団体を支えるボランティア


動物愛護団体の活動の中心になっている人達は、実はボランティアの皆様でささえあっています。

動物の虐待防止や、捨て犬の防止活動、里親探しなど幅広く活動する団体を支えているのは、本当に犬を愛する有志の方たちなのですね。

ちなみに、現在日本で活躍している団体には、有志が集う任意団体のに、NPO法人、公益団体など様々な形態があります。

ここでは、身近なボランティアのかたたちによる動物愛護団体がどの様なボランティアで成り立っているのか見てみましょう。

・運搬ボランティア

自家用車で保護犬を運びます。

 

・パソコンボランティア

自宅でブログなどのソーシャルメディアを更新したりして活躍します。

 

・撮影ボランティア

ブログの写真や、記録用の写真を撮影します。

 

・譲渡会運営ボランティア

保護犬のお世話や見学者の誘導などを行います。

 

・シェルター運営ボランティア

犬のご飯や薬の投与、施設清掃等を行います。

 

・散歩ボランティア

空いた時間に散歩をしてくれる方たちです。

こんなに沢山のボランティアの方たちが関わって犬たちは新しい飼い主を待っているわけですね。

本当に頭が下がる思いです。

殺処分ゼロの取り組みは、こうした下支えのもと現実へと一歩一歩近づいていくように思われます。

 

追記

犬の画家すなおの近況報告

さいたま市社会福祉協議会の発行する冊子「ポケット」が届きました。

特集の中で、障がいのある方たちが作ったパンや小物入れ等が紹介されてました。

見ていたら、

「あ、ここはよく通る場所だ!」

と意外な発見がありました。

土呂駅の近くのクオ・ヴァディスというお店はポーチや人形等が売っています。

こうして地域と繋がるようなお店は実にいいもんだなぁと思いました。

早速行ってみよう!

 

 
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