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ダルメシアンの伝説。101匹ワンちゃんで有名なディズニーの人気者に隠された秘密とは?

カテゴリー/ 犬の伝説 |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月30日

動物の伝説を紹介したところ大変好評だったので続けて記事にして紹介したいと思います。今回紹介するのはディズニー映画「101匹ワンちゃん大行進」でも有名なダルメシアンの神秘的な伝説です。

 

ダルメシアンとは?


 

まず、ダルメシアンとはどういった犬なのかを紹介します。

原産はユーゴスラビアで、毛は短く全身に水玉模様がある中型犬です。

古代エジプトの壁画にダルメシアンのような斑点をもった犬の絵が見つかっていることから、エジプトの犬という説もあります。

ダルメシアンはその後、ヨーロッパ中に広がり、18世紀にはどこの国でも見かけられるようになりました。

 

ダルメシアンの特徴


ダルメシアンは、馬車の伴走犬、番犬、猟犬、牧畜犬など幅広く活躍をしてきました。

体はバランスが良い体型をしており、筋肉質で胸が深く、首が長くて美しいアーチを描いているのが特徴です。

毛は短毛で硬く、ピュアホワイトの地色にブラックの斑点がまんべんなく入った水玉模様が特徴です。

性格は活発で、何事もエネルギッシュに取り組みます。

遊びも大好きで飼い主に甘えますが、多少神経質なところが見られ、他の人には心を開きにくいところがあります。

利口で物覚えは良い方なので、子犬の頃から根気よくしつければ社会性のある良きパートナーとなることでしょう。

 

 

流行に左右された犬


 

ディズニーのアニメーション映画「101匹ワンちゃん」で一躍有名になったダルメシアンですが、

多少の野性味と、その活発さから知識不足の飼い主が手を焼いて飼育放棄する事がありました!

 

日本のペット事情は、テレビや映画などのメディアに左右されやすい危ういところがあります。

 

お金が絡めば悪徳な業者などが乱交配を行うもとになり、先天的な病気をもった犬や不幸な命が増えることになりますので、注意が必要です。

 

ダルメシアンはしっかりした運動のいる犬種ですので、可愛さやかっこよさだけでなくよく考えて家族に迎え入れましょう。

 

 

信号機の役割?をした水玉模様。


18世紀では移動に馬車が使われていました。

当時、道には信号機など存在せず、馬車が衝突するなどの事故も起きていました。

そんな中、ダルメシアンの水玉模様が非常に目立つことから、いつしか馬車の先導犬の役割が与えられました。

また、車道と歩道の区別のなかった時代だったため、歩行者と馬車との接近を防ぐ役割も持っていました。

 

ここまでは一般的なダルメシアンの説明です。ここからは犬の神秘的な働きを記した動物の伝説よりダルメシアンの秘密を紹介します。

 

ダルメシアンの神秘的な解説。


尊いことを敬う心、目上にたいして尊敬する心を与えてくれる。

礼節をわきまえ、信仰深くなる。

反抗的な子がこの犬を飼うと、素直になり、尊いものを敬うようになる。

 

ドッグセラピーと言うのがあります。
セラピー犬に触れたものは頑なな心がほぐれていくそうです。刑務所でも犬を訓練することで素直な心を取り戻す働きがあると言います。

動物の伝説の解説によると、ダルメシアンは特にそういった働きの強い犬のようですね。

 

 

柴犬の神秘的な働きを解説!海外でもサムライと呼ばれて大人気!

カテゴリー/ 犬の伝説 |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月28日

柴犬の神秘的な働きを解説!


日本に住んでいるならば誰もが目にした事がある有名な犬、柴犬。

今回はそんな柴犬の神秘的な秘密を動物の伝説より紹介致します。

まずはいつものように柴犬とはどんな犬なのか基本的な解説から見ていきましょう。

 

柴犬の特徴


 

小柄だけど頑丈な体。素朴な美しさのある日本犬です。

均整のとれたコンパクトな体つきで、骨格がしっかりしており、筋肉質。

まっすぐな背中と幅広い腰は力強く、胸は深く、腹部は引き締まっています。

 

目が特徴的で、柴犬の目は三角形をしており、目尻が少し上がっています。

耳も三角形で前に少し傾いています。

 

尻尾にも柴犬らしい特徴が見られます。
柴犬の尻尾は太くて付け根が高く、背中に力強く巻き上げています。

 

 

柴犬の性格


 

とても活発で動きも敏速です。勇敢な性格で我慢強さも持ち合わせています。

独立心が強く、頑固な一面も見られますが、飼い主には忠実で従順。一途に愛情を注ぎます。

感覚は鋭敏で警戒心が強く、見知らぬ人には距離をおいて接するため、番犬として最適です。

 

 

小さいもの!


太古の昔、日本列島に最初に渡来した人達と共にやって来たのは柴犬だったと言われています。

柴犬の「柴」は、古来の言葉で「小さいもの」という意味があるそうです。
枯れ草の「柴」という説もありますが、黒柴等の種類もいることから、「小さいもの」説が有力のようです。

日本だけでなく海外でも人気の犬種で、昭和12年に天然記念物に指定されました。

感覚が鋭敏で警戒心が強く、忠誠心から飼い主以外になつきにくいところから番犬としての働きを強く持っています。

洋犬と違ってその忠誠心の高さから「サムライ」などと海外では評判をよんでいます。

私が子供の頃は井上ひさしさん原作の「ドン松五郎の冒険」という映画に柴犬が出ていました。※懐かしいと思った方は同年代ですね!

 

さて、ここまでは一般的な柴犬の解説です。

ここからは動物の伝説より柴犬の神秘的な秘密を紹介しちゃいます。みなさん注目!

 

柴犬の神秘的な秘密!


大吉中の大吉!

もともと山に生まれ、

山に生き、

山に住む人々を守護する犬。

柴犬を飼うことでもたらされるスピリチュアルパワーを解説!


1、万事、万芸、万能に通じて全てを整える。

2、色恋沙汰の関心が薄れ、淡白になる。
色恋のゴタゴタがスムーズに解決する。

何と、柴犬には色恋沙汰解消のパワーを秘めているそうです!これにはビックリですね( ゜o゜)

いや、まてよ!

普通に考えても柴犬のような可愛い相棒ができたら寂しさも和らぐわけだし、ハグすることで恋愛ホルモン(オキシトシン)も放出されるわけですから淡白になるのは当然と言えば当然の事かも、、、(´▽`;)ゞ

独身の人が犬を飼うと結婚しなくなるという都市伝説は意外と的を得ているのかも知れませんね!

 

 

可愛いだけじゃない!プードルの秘密を教えます。(動物の伝説より抜粋)

カテゴリー/ 犬の伝説 |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月26日

よく、テレビのバラエティー番組で、動物とお話ができる方が出てこられます。

 

最初は「ほんとかな?」と思って見てましたが、ほんととしか思えないような出来事があったりして、確かに何でも科学で証明できるものではないのかも!と信じるようにしました。

世界にはそういった動物通訳の方が何人かいらっしゃるようです。

そこで、

ワンコメイトではそのなかでも色々な犬と会話ができるHさんの書いた動物の伝説より一部を抜粋して紹介したいと思います。

 

 

プードルの伝説!


まずは、プードルとはどういった犬かを説明します。

プードルは古くからヨーロッパで飼育されてきた犬です。先祖はポルトガルのウォータードッグではないかと言われています。

原産はフランスで、水辺に撃ち落とされた鴨の回収をした優秀な水中犬でした。

16世紀頃から上流階級の貴婦人達の人気を集め、小型化されました。

 

4つのサイズに分類される。


 

プードルは、一般的には家庭犬のトイ・プードルが有名です。

トイ・プードルしか知らない方はスタンダードプードルを見るととても驚くことと思います。プードルは本来は大型犬から小型化されてミディアム、ミニチュア、トイ、の姿となりました。

ちなみにティーカップ・プードルという分類はケネル協会の中では認可されていません。

 

ゾッとする裏話ですが、世間の市場に出回っているティーカップ・プードルとは、実は妊娠した母犬トイ・プードルを帝王切開して取り出した未熟児の事をさします。

 

不完全な状態でこの世に生を受けるため、当然体も弱く、長生きできないのです。

小さければ可愛いので売れるからと言う理由で生まれたのだとしたら非常に悲しいことだと思います。

人間のエゴでこのような不自然な命が誕生しないように一人一人が正しい知識をもって間違った現実には間違っていると声を挙げなければなりませんね!

 

 

独特のカット


 

現在はテディベアカットが主流ですが、以前はクリップという独特のトリミングを行っていました。

これは、水中作業をする上で、動きやすくするためと、胸は心臓を保護するためと言われています。

現在では美的要素を残したオシャレとして発展しています。そのカットの種類は何と100種類以上あるそうです。

 

 

プードルの行動特徴。


 

とても知能が高い犬なので、初心者の飼育も容易なとても人気のある愛玩犬です。

しかし、その賢さゆえに小さいうちから甘やかし過ぎるとわがままに育つ事もあります。

わがままと言うのはあくまでも人間からみた視点ですが、犬と共存するためにはお互いの社会性のおとしどころが大切となってきます。

本来人懐っこい犬種なので、仲良く暮らせるように最低限の「おすわり」と「おいで」はマスターするようにしましょう。

と、ここまでは一般的なプードルの説明です。

ここからは動物の伝説よりプードルの神秘的な秘密を紹介します。

 

 

動物の伝説よりプードルの秘密!


プードルを飼うと、健康な一生を送る守護神となるそうです。

プードルを飼って6年位経てば、大変健康で元気になってくるとのこと。

また、

慢性病、持病のある人は知らないうちに良くなっていくそうです。

 

犬の感動話等で、プードルと過ごして元気を取り戻した鬱や引きこもりの子供のエピソードなどが紹介されることがありますが、

きっと、この伝説のようにプードルが心の病を消し去ってくれたのでしょうね!

そう思うとなんて素敵な犬なのでしょう!

プードルを飼ってらっしゃる方は、自分が健康であることに感謝して

 

「ありがとう!」

 

と毎日、目を見て伝えましょう。

 

 

間違ったしつけが人を噛む犬へと成長させる!

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月24日

人を噛む犬に成長してしまう原因の1つにオオカミリーダー論による厳しいしつけがあげられます。

 

 

噛みつきで悩む飼い主の方は、このようなしつけをした経験があるのではないでしょうか?

 

 

1、飼い主がリーダーになるように厳しく育てた。

 

2、厳しいトレーナーに預けた。

 

3、小さいうちから沢山のしつけを詰め込んだ。

 

 

このようなしつけをすると、噛みつきを行う犬に成長する可能性が高まります。

 

1、飼い主はリーダーではない。お母さんである。


 

口を酸っぱく繰返し伝えていることですが、犬を育てる上で一番大切なのはリーダーになることではありません。母親のように優しさと厳しさ両方を持って愛情深く接することです。小さいうちから厳しく育てると、人間不振になる可能性があります。結果、噛みつき行為と発展するのです。

 

2、厳しいトレーナーに預けるデメリット。


 

すでに問題行動のある犬ならばある程度必要なのかも知れませんが、子犬のうちから厳しいトレーナーに預けるのは非常に危険なことです。

 

何故ならば、トレーナーの事は怖くて従う犬になるが、その反動で家庭に戻ったときに人を怯えて噛むようになるからです。

 

3、子犬の頃に学ぶしつけは最低限で良い。


 

 

これも何度も書いてますが、家庭犬のしつけは「トイレ」「おすわり」「おいで」で大丈夫。

 

それ以上のことを覚えさせるのは人間の子供に難しい数式を覚えさせるようなものでストレスと混乱を与えます。

 

小さいうちから厳しく色々しつけることで同じく人間不振を生むことに繋がってしまうのです。

 

人間不振が疑いや不安を生み出し、噛む犬へと変貌させてしまうのです。

 

 

難しいしつけを教えるよりも、犬の社会性を大切にして、色々な人やものにふれあって、環境に怯えない犬に育てることが大切ですね。

 

 

 

 

 

 

 

犬の不妊手術は何故必要なのか?(不幸な命を増やさないだけではない!)

カテゴリー/ 犬の社会問題 |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月22日

犬の去勢、不妊手術についてのお話をします。

 

 

この問題の話をするとき、最初に浮かんでくる感情が、(かわいそう!)という思いです。

 

しかし、あえてそういった方に去勢、不妊手術の大切さについてお話させてください。

 

不幸な命が生まれる。


 

 

犬は人間と違って1度に沢山子供を産みます。飼育にもお金と手間隙もかかります。

 

詳しく知識が無いまま出産をして、その後結局育てられなかったり、他への譲渡もうまくいかなかったりで保健所へ連れていかれてしまうケースが見られます。

 

また、出産の予定がなかったにもかかわらず、手術をしていなかったがためにふと目を離した隙によその犬とかかわりを持ってしまうなどということもあり得ます。

 

※犬は1度深く交尾を始めると引き剥がすことができません

 

 

発情期の行動に注意!


 

もしも、室内飼いの場合、メスに発情期がくればメンタルの乱れなどからイライラしがちな犬と過ごすことになります。

 

 

雄を誘うフェロモンを含んだオシッコをトイレ以外でもおこなう可能性が出てきます。これは、雄を誘うだけでなく、発情期はオシッコの回数が増えるのです。

 

 

他にも、食欲減退、鳴き声、などの症状が出てきます。

 

また、雄犬は発情期は雌犬の発情によって左右されます。

 

なので、発情期の雌犬が外を歩いたりすればたちまちに注目の的と言うわけです。

 

 

不妊手術、去勢手術のメリット


 

 

雄、雌としての発情期の不安定な感情を避けることができます。雄はケンカっぱやくなくなり、雌も情緒が落ち着きます。

 

生殖器系統の病気を防ぐことに繋がります。

 

手術と聞くと何かと不安が生まれると思いますが、現在獣医学も進歩しており、(ほんとに手術終わったの?)というくらいの切開で手術をしてくれます。

 

自分の愛犬のみならず、他の犬にも影響を与えることが多いのが発情期の不安定な行動です。

 

早めに手術をして犬にも飼い主にもストレスの無い生活を送りたいですね。

 

 

犬=リーダー論から卒業しませんか?(犬はオオカミじゃない!)

カテゴリー/ その他 |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月20日



犬の先祖はオオカミです。

 

オオカミの先祖論から、その行動様式を当てはめた犬の飼育マニュアルが沢山刊行されています。

 

特に、以前も記事にしましたが、

 

犬=飼い主がリーダーになる

 

という飼育論が非常に多く出ている現実があるということです。

 

この、飼い主がリーダーになるというのは、オオカミが群れで生きていた性質から、犬を甘やかすと人間家族のリーダーとなって言うことを聞かなくなる危険があるので、厳しく育てなくてはならないというものです。

 

この考え方の間違いを、「飼育マニュアルに吠えろ!」で有名な石川利昭さんがわかりやすく著書の中で解説しています。

 

例えば、犬がオオカミの血をひいているからオオカミと同じ習性でしつけなくてはならないのならば、

 

人間の祖先はサルなので、私たちはサルの事を正しく学び、それを生活に活かさなければならない、となる。

 

人間を例にして犬の飼育をオオカミ論に当てはめて考えるおかしさを指摘しています。

 

人が進化をしてきたと同様、犬も進化をしてきたのだと。

 

犬はオオカミとは別の生き物であり、人間と共に特別な進化をとげ、生きてきました。

 

つまりは、犬=オオカミでは無いと言うことです。

 

その証拠に、犬は愛情深い生き物であり、もしもリーダーとして家族の中にいるのであれば、犬がリーダーと思っている家族の人間が病気になったりすれば、襲ってくるはずです!

 

でも、そんなことはありません。

 

犬は、弱ったあなたに優しく寄り添ってくれるはずです。

 

 

 

階級のないのが犬社会


 

 

オオカミは、群れを維持発展させるためにリーダーを中心とした階級社会のルールがありました。

 

犬は、人間と共存するために、この階級社会のルールを捨てて、無用なストレスから解放されたため、人間と共存ができたと言われています。

 

簡単に言えば、犬は人間を信頼して、ご飯をもらう関係を選んだと言うことです。

 

以前、犬のお母さんになろう、と記事にしたことがありました。

 

群れの中で自活して生きるオオカミと違い、人間に身の回りの世話やご飯をねだる関係は、まさに子供と母親の関係そのものです。

 

この事からも、犬は愛情をもって育てればそれに応えて愛情深く育つことが分かりますね。

 

脱リーダー論を実行しましょう。

 

 

犬の飛び付き癖に要注意!大型犬は事故につながる可能性も!

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月18日

皆様も経験があると思いますが、「○○ちゃん!」と愛犬を呼ぶと

走ってきて飛び付かれたことはありませんか?

 

 

 

飛びつき行為は、犬の喜びの表現の一つです。

 

 

・嬉しいな!

 

・楽しいな!

 

・遊んでほしいな!

 

といった気持ちが込められています。

 

 

 

この飛びつき行為は、犬のプラスの感情表現なので、むやみに叱ると犬は自分の嬉しさを否定されたと思い、ガッカリしてしまいます。

 

なので、いかなるときも飛びつき行為を受け止めるべきだと主張されるかたもいらっしゃいます。

 

しかし、この飛びつき行為が習慣化してしまうと、あなたがせっかくおめかしした洋服を汚されてしまう可能性も出てきます。

 

洋服なら洗えば大丈夫ですが、大型犬が子供に飛びついた場合、悪意は無くとも事故につながる可能性も否定できません。

 

では、どのように対処すれば良いのでしょうか?

 

 

 

まず、絶対に叱らない!


 

 

先にものべたように、叱ることでいびつな気持ちにさせてしまいます。

叱らないかわりに、飛びつきに対して誉めるのも良くありません。

 

飛びつきを喜んでくれたと思えば、さらに飛びついてくるようになるからです。

 

 

飛びつきが楽しいと思わせないこと!


 

 

飛びつき=楽しいこと。

 

と思うことでその行為が繰り返されていきます。

飛びつきをしても飼い主が反応をしめさなかったとしたらどうでしょう?

 

犬はきっと、

 

「あれ、喜んでくれないんだ?つまんないの。」

 

と思うはずです。

 

このワンテンポによって犬は落ち着きを取り戻します。

 

あとは、落ち着いたところで撫でたりさすったりとスキンシップをはかっていきましょう。

 

 

「おすわり」と「待て」の項目で説明したように、興奮した状態を1度クールダウンさせることが大切です。

 

無視をすると冷たいように感じますが、

 

犬と人との楽しい共存生活のためにお互いが喜び会えるポイントに導くためなひとつの手段だとお考え下さい。

 

 

犬には、目に見えない人間の感情を理解する力があると言われています。

 

あなたの行為が、冷たいのか温かいのかきっと第六感で伝わっているはずです。

 

愛情をもってしつけに望みましょう。

 

 

グルーミングからわかる犬のストレス度。

カテゴリー/ 犬の心理学 |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月16日

グルーミングという言葉を聞いたことがありますか?

 

 

犬や猫がペロペロと体をなめて、毛や皮膚を掃除する作業をグルーミングと言います。

 

 

過度なグルーミングはストレスのサイン!


 

 

グルーミング自体は寄生虫の除去や傷の手当てに繋がったりする大切な行為です。

 

しかし、

 

 

いつまでも前肢や同じ部分をペロペロなめ続けるのはストレスから来ている場合かあります。

 

もしも、あなたの飼っている犬が、体の一部をペロペロとなめ続けるならば、それは強い不安やストレスを感じている可能性があります。

 

そんなときは、犬の立場になって原因は何か探ってみましょう。

 

例えば、

 

 

子供が生まれてそちらに忙しくて犬にかまってあげられず、犬がかまってほしくてストレスを感じているとか、

 

近所で工事をやっていて、鳴りやまない騒音にストレスを感じていたり、

 

理由は様々あります。

 

 

たかだかグルーミングくらいと甘く見ていると、とんでもないことが起こってしまいます!

 

 

こんなに危険!なめ続けるリスク。


 

 

猫や犬の舌をよくみたことがありますでしょうか?

 

人間と違ってザラザラしていることが分かります。

 

やすりのような舌で同じところをなめ続ければ当然、毛はすぐに抜けてしまい、皮膚は炎症を起こしてしまいます。

 

 

対処方は?


 

 

首にエリザベスカラーというセルロイドのわっかをつけてなめられなくする方法がありますが、これはますますストレスを感じさせる危険があるそうです。

 

一番良い対処方は、ストレスの原因は何かを把握する(原因対処療法)事が大切です。

 

ストレスのもとになる行動の前には、必ず原因となる理由が起こっていると考え、良く犬を観察してみてください。

 

中には、関節炎等の病気が原因でストレスを感じている場合も見られます。

 

病気の可能性があるときは、獣医師に診察してみてもらいましょう。

 

 

一番なのは愛情をもって良くかまう事ではないかと思います。

 

 

 

関節炎や皮膚病が原因ではないときは、結局のところ、寂しさからこのような行為に発展すると思われます。

 

犬は、好きや嫌いがはっきりした性格の動物なので、嬉しい気持ちや愛されている実感が増えれば、自然とストレスは離れていくのではないでしょうか?

 

愛情をもって抱きしめてみましょう。

 

 

 

 

 

あやまった学習をさせないために。犬のなめ癖を考える。

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月14日

犬のご先祖様はオオカミだとご存じでしょうか?

 

その、オオカミの頃の習慣が犬の本能として一部残っていることがあります。

 

例えば、飼い主の顔をペロペロとなめる行為。

 

これは、オオカミの子供が母親の口のまわりをなめると、母親は一度食べたものを吐き出して子供に与えたのだそうです。

 

この習慣が本能として残っているので、飼い主の顔をペロペロとなめたがるのです。

 

顔をなめられるとヨダレでベタベタになるので大変です。

 

しかし、これはあなたのことを母親と見なして甘えているから起こす行動と考えられます。

 

 

 

むやみに叱るのは間違い


 

 

いくら甘えているからといってむやみに叱るのも問題です。犬にとっては母親に甘える気持ちで顔をペロペロしに来ているので、拒否されることで愛されていないとガックリすることになります。

 

だからといって、顔をペロペロする事に対して甘やかして容認すれば、余計に歯止めが利かなくなり、さらに興奮してなめ癖が定着してしまうこととなります。

 

 

では、どうすれば良いのか?

 

 

こんなときに、あの魔法の言葉「おすわり!」が有効活用できるのです。

 

 

以前、「おすわり」には興奮を落ち着ける効果があるとブログで紹介しました。

 

 

そして、犬のしつけの3原則、犬は良いことが起こると繰り返し同じ行動を行う!

 

という原則がありましたね。

 

 

この反対が、良いことが起こらないならその行動をやめる!

 

です。

 

なめ癖をやめさせる手順は次のように行います。

 

 

1、顔をペロペロなめてきた。

         

2、「おすわり!」で興奮を落ち着ける。

         ↓

3、落ち着いたら、背中などを撫でてあげる。

         

4、これを繰り返して習慣化させる。

          

5、顔をなめても喜ばない、落ち着いたら誉められた。=なめるより落ち着くことを優先させるようになる。

 

このように「おすわり!」を活用してなめ癖を改善させることができるのです。

 

家庭犬のしつけの基本「おすわり!」がいかに重要かが分かりますね!

 

 

※困っている犬の癖は何ですか?

あなたの愛犬で困った癖があって悩んでいることなどありませんか?

 

小さな事でいいので是非ワンコメイトに相談下さい。力になれると思います。

お便りお待ちしています。

 

 

 

犬の耳から分かる心理!

カテゴリー/ 犬の心理学 |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月12日

皆様、犬笛というのを知っていますでしょうか?

 

その笛を吹いても音は聞こえません。

 

 

 

しかし、

 

 

犬には分かる特殊な音が出ているので、犬を呼ぶことができるのです。

 

 

一般的に犬と言えば「嗅覚」ばかりが発達していると思われがちですが、実は「聴覚」も人間よりも大分優れているのです。

 

今回は、そんな犬の耳から分かる犬の気持ちについてお伝えしたいと思います。

 

 

耳を立てているときは注目のサイン!


 

 

よく、「耳を立てる」と言いますが、聞き耳を立てて話を聞くとき人は集中している状態にあります。

 

 

犬も全く同じです。

 

 

穏やかな表情で耳を「ピン」と立てている状態は、何かに注目していたり、注意を払っていることを表しています。

 

※ビーグルなどの垂れ耳の犬も、よく観察してみると、集中しているときはピクッと動くのが分かります。

 

 

この状態から口を少し開いて下を出した表情をすれば「なんだろう?」と興味を持った状態です。

 

 

前方に傾けるのは威嚇を表す!


 

 

 

耳の動きで分かる気持ちは、注目や興味だけではありません。

 

耳を前方に傾けて歯を見せて険しい表情をしているときは、何かに威嚇をしていると考えてください。

 

このような耳と表情をしているときは、犬の視線の先を見て、不穏になっている原因を見つけて対応するとよいでしょう。

 

 

古代人は、飼い犬の耳の動きを見て獲物の方向をとらえたり、危険を察知したと言われています。

 

それだけ、犬の耳には感情が現れやすいのです。

 

是非、我が家の愛犬の耳を今日からよく観察してみましょう。きっといつも以上に気持ちが分かるようになることと思います。

 

 
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