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犬の心理学講座。第1回、しっぽで読み解く感情。

カテゴリー/ 犬の心理学 |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月30日

犬の心理学講座と題して、細やかな犬の感情を、表情やしぐさから読み解いていきたいと思います。

 

犬の心理学講座、第1回。

 

しっぽから犬の感情を読み解く!


 

 

あなたの前にしっぽを振った犬がいます。

 

その姿を見て、あなたはこう思うでしょう。

 

「あ、この犬は私に好意的だな!」

 

しっぽを振る姿を見てすっかり安心したあなたは犬に触れようとします。

 

次の瞬間!

 

 

「ガブリ!」

 

 

 

「痛っ!」

 

 

 

 

何故このような悲劇が起こったのか?

犬の心理学に基づいて解説していきます。

 

 

しっぽを振る=喜んでいるとは限らない!


 

 

 

犬がしっぽを振るしぐさは、実は、基本的に目の前にいる人や犬やものに対して興味を持ち、注視しているときに現れます。

 

最初に出した例えの場合、こんなケースが考えられます。

 

初対面の人が家に訪ねてきたので、犬はしっぽを振りながら、「何だか怪しいやつがやって来た!」と思っています。

 

その姿を見て喜んでいると思ったあなたが犬を触ろうとしたとき、

 

「何だ!やろうってのか?!」

 

と、犬は差し出された手を攻撃の対象ととらえたわけです。

 

結果、ガブリと噛まれてしまうことになりました。

 

もちろん、犬の個性は様々なので、最初から友好的な犬もいます。

 

そんな犬のしっぽは、穏やかに嬉しそうに振っているので、よくみるとわかります。

 

 

先入観を無くして全体を見る!


 

このように、犬がしっぽをふるときは喜んでいる、と1つの事にとらわれて犬とのコミュニケーションをはかろうとすると、文字通り痛い思いをするわけです。

 

では、どのように犬の心理を読み解けば良いのか?

 

それは、例えしっぽをふっていたとしても、顔の表情や興奮具合、初対面であるなどの置かれている状況から犬の気持ちになって判断することが正解なのです。

 

人間相手だと、愛想笑いやお世辞、時には嘘をつくなどの複雑なコミュニケーションが求められます。

 

しかし、犬は正直で素直な動物なので、そこまで感情を深読みする必要はありません。

 

 

しっぽを振る行為は、喜び意外に警戒と注視が含まれると覚えておけば

 

 

 

「ガブリ!」

 

 

 

 

となることはないでしょう。

 

 

 

パピーパーティーに参加してみよう!

カテゴリー/ 子犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月28日

子犬の社会化のトレーニングのために色々な刺激を経験することの大切さを以前ブログで取り上げました。

 

社会化とは、母犬から離れて何も知らない子犬に、犬同士のルールや、人間社会のルールに適応できるようになることを言います。

 

今回は、犬同士のルールの中での社会化についてブログで書いていきたいと思います。

 

 

 

・子犬は子犬同士で社会化を学ぶ!


 

 

犬社会のルールを学ばせるために、安易に公園デビューやドッグランを考えるのは、時に間違った結果をもたらすことにも繋がります。

 

 

犬種や、子犬の個性の違いなどもあり、一概には言えませんが、いきなり大きな成犬と出会うことで、犬を怖がる可能性もあるからです。

 

 

そういうことから、子犬は子犬同士で遊ばせるのが好ましいと言われています。

 

パーティー教室や、パピーパーティーといった、子犬のための社会化トレーニングが近所で開催されていたら積極的に参加してみましょう。

 

ネットでパピーパーティーと検索すれば近くでヒットしますので調べてみましょう。

 

 

 

 

・子犬同士で遊ぶことの利点。


 

 

子犬同士で遊ぶことによって、どこまで噛めば相手が痛がるのか?などの力のコントロールを学ぶことができます。

 

また、同じような体格の子犬同士なので

怖がらずに遊ぶことができるのです。

 

 

 

・それでも怖がりな子犬はどうすれば良いのか?


 

 

 

例えば、人間でも臆病な性格、大胆な性格、明るい性格、慎重な性格、と様々な性格があります。

 

 

犬にも同じように色々な性格の差があると思ってください。

 

 

生まれてすぐに母犬のおっぱいを吸う競争に負けて兄弟の輪から追い出されたような子犬は、その時の記憶が残っていたりして臆病になったりする場合があります。

 

 

そんな子犬の場合は、焦らずに

 

「自信」をつけさせることと、「安心感」を与えるように接しながらゆっくり社会化に向き合うことが大切です。

 

自分に心を開いてもらうところから初めて、少しずつ大人しめの子犬とふれあうことから始めましょう。

 

いやがるようでしたら無理はしないこと。

 

気長に社会化と向き合っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

「感情的に怒る」事で壊れる犬との信頼関係。

カテゴリー/ 犬と人との共存 |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月26日

今はだいぶ、

 

 

「しつけ」=「厳しくする」

 

という考え方は変わってきているようですが、依然、犬は上下関係の生き物と認識している人や、そういったしつけ本の影響で子犬のうちに厳しくしつけてしまい、

 

犬が人間不信になり、

 

 

犬と人との信頼関係が築けないケースが見られます。

 

 

あなたは、子犬が言うことを聞かないからと次のような事をしていませんか?

 

・子犬をたたいてしつける。

 

・感情的に叱る。

 

・情報に流され、様々なしつけを多用する。

 

 

これらの行為は、しつけがうまくいくどころか、ますます逆効果で、犬の問題行動を助長してしまいます。

 

子犬のしつけで一番大事なことは、まず、子犬の立場になって考えることです。

 

 

本来、子犬には母犬がいるわけです。

 

母犬から離れ、あなたのもとへやって来た子犬にとって、あなたは母犬の存在でなくてはいけません。

 

そして、あなたも自分の子供を育てる気持ちで子犬とのスキンシップをはからなければいけません。

 

もし、自分の子供に、たたいたり、感情的に怒ったり、情報に流されて様々なしつけを多用すれば、子供がどう思うか考えてみてください。

 

 

 

 

 

決して、いいしつけができているとは言えませんよね。

 

子育てには根気がいります。

 

それは子犬だって同じことです。

 

子犬は、感情的になって厳しくしつけをされると、ビクビクした人間を怖がった犬へと成長してしまいます。

 

 

子犬が噛んだり、暴れたりしたら、決して感情的にならずに、毅然とした態度で無視したり、ダメだと教える必要があります。

 

犬は、良いことを繰り返し行う習性があるので、

 

悪いことをやめたなら、手からフードを与えることで少しずつ問題行動が減っていくはずです。

 

犬と共に生きると言うことは、手間隙のかかることもあります。

 

しかし、

 

その分、癒しや愛情をもらっているのです。

 

だからこそ、犬と生きることは幸せなのです。

 

 

私は、犬の画家として、よく愛犬家と話をする機会があるのですが、皆様本当に犬のお陰で幸せになったと言われます。

 

心理学的にも、相手と接する回数が多いほどより親密になれるそうです。

 

まさに、犬はコンパニオン・アニマルとして最高のパートナーなのです。

 

皆様、どうか愛を与えられていることを忘れずに、根気よく子供に接するようにしつけや面倒を見てあげてくださいね。

 

 

 

 

あなたは子犬のお母さんです。

カテゴリー/ 子犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月24日

 

一昔前の犬のしつけの教本のほとんどに、犬のしつけは、

 

 

「子犬の頃から上下関係をはっきり作り、厳しく育てることが大事だ!」

 

と書かれています。

 

 

しかし、近年この考え方が見直されているのをご存じでしょうか

 

 

 

 

リーダーではなく、子犬の保護者になろう!


 

 

 

犬のしつけの中でよく引用される単語が、「リーダー」です。

 

犬の祖先がオオカミだったことから、群れの統率を取るリーダーという言葉が犬のしつけの中に浸透してしまったように思われます。

 

この、リーダーという言葉が、ついつい犬のしつけに対して厳しくしなければいけないという気持ちにさせてしまいます。

 

しかし、考えてみてください。

 

 

あなたのうちに来た子犬は、母犬から離れ、新しい環境に来たばかりの何も知らない子犬です。

 

寂しくて寂しくて、でも頼りになる相手は飼い主のあなたしかいないのです。

 

そんな子犬に必要な愛情は、リーダーとして接することでなく、保護者、つまりは母犬になった気持ちで接することなのです。

 

 

例えば、自分の子供が生まれたとします。

 

 

お母さんは朝から晩までトイレやご飯のお世話をして少しずつ社会のルールを教えていくはずです。

 

 

子犬を育てることは、これと同じと考えましょう。

 

 

めんどくさいと思われますか?

 

 

 

とんでもない!

 

 

人間の子育てに比べたら子犬に社会のルールを教えることはそんなに手のかかることではないのです。

 

 

犬はみるみるうちに成長していきます。

 

 

大人になるのもあっという間です!

 

 

駆け抜ける犬の犬生のほんの数ヶ月、正しい愛情を注ぐだけで、その後の犬との信頼関係が築けるのですから、こんな楽なことはありませんね。

 

 

むやみに叱ると人を恐れる犬に育つ事があります。

 

人を恐れない犬に育てるためにも、あなたは子犬の保護者になる必要があります。

 

 

子犬を迎え入れようとしているあなたへ。

 

 

 

是非、子犬のお母さんになってあげてください。

 

 

犬の甘噛みに困っている方はここを開いてください!解決のヒントがあります。

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月22日

飼い犬の甘噛みでお悩みの方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

特に、手の甘噛みが習慣化して問題行動へと発展している場合などが見られます。

 

子犬には、歯の抜け替わり前のむず痒さから「噛みつき欲求」が生まれます。

 

この噛みつき欲求は、生後8ヶ月位で歯が抜け替わり、落ち着いてくると言われています。

 

問題は、その期間の「噛みつき欲求」の時期にあらゆるものを噛むことを許してしまうと、噛み癖がついてしまう事です。

 

では、噛み癖をさせないための方法をいくつか紹介していきます。

 

 

 

噛んでも良いものを与える!


 

 

噛んで良いものの代表に、ぬいぐるみ、ガム、コング、ロープのおもちゃがあります。

 

※コングとは、穴の空いた噛みつきおもちゃです。穴の中にチーズを塗ったりして活用します。

 

 

 

引っ張りっこで欲求を満たす!

 

 

 

ぬいぐるみやロープは、飼い主と一緒に遊ぶと楽しんで噛みつき欲求を発散させることができます。

 

引っ張りっこは、犬が大変興奮する事ができるため、有り余るエネルギーの発散にも繋がります。

 

上手な遊ばせ方は、興奮する→クールダウン。興奮する→クールダウン。

のサイクルを繰り返すことです。

 

落ち着かせるためには、フードとロープを交換します。

 

こうして、遊びを通して、興奮を落ち着ける方法も学ぶことができるのです。

 

 

噛ませない環境を作る。


 

 

犬のしつけは、悪いことができない環境を作る事が第一です。

 

噛みつき癖を作らない方法も、例外なく一番いいのは、ものを噛ませない環境を作る事です。普段から整理整頓を心がけましょう。

 

 

噛みつき防止のスプレーについて。

 

 

苦味を伴う市販の噛みつき防止スプレーを家電のコードなどに吹きかけておくことも効果があります。

 

しかし、時間がたつと苦味が薄れてしまうので、定期的に吹きかけておく必要があります。

 

なぜなら、嫌なことが毎回、必ず起きる環境の中で嫌なことを学習するからです。

 

苦味を感じたり、感じなかったりでは「嫌なことが起きた」経験にならない可能性があります。

 

しっかり定着させるためにも、必ず苦い味を感じられる環境を作る必要があります。

 

叱ってはダメ!

 

 

問題行動を減らすためにやってはいけないことが叱ること!

どう叱ったら噛み癖がなおるのか?ではなく、環境を見つめ直して、「どうすれば叱らないですむか」を考えましょう。

 

以上、噛み癖についての解決方法でした。

 

 

 

必見!犬が喜ぶ気持ちのよいさわり方。

カテゴリー/ 犬の心理学 |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月20日

犬の社会化期。

 

という言葉を聞いたことありますでしょうか?

簡単に言うと、犬が周りの色々な刺激を学習して適応する時期です。

 

この社会化期に適切な刺激と経験を積むことによって、あなたの愛犬との生活は、より理想的なものとなっていきます。

 

ここでは、社会化のためのトレーニングを3つ程紹介します。

 

 

 

1、色々な音に慣らす。

 

2、さわられることに慣らす。

 

3、人に慣らす。

 

 

では、1から順に解説していきたいと思います。

 

 

色々な音に慣らす


 

社会化の第一歩としてあげられるのが「色々な音」に慣らす事です。

 

私達の日常生活の中には様々な音で溢れかえっています。

 

ちょっと耳を済ませば、家の中でも聞こえてくる車の音、バイクの音、来客のチャイムの音。

 

子犬からすれば、はじめて聞く音に興味と不安を持つことでしょう。

 

こういった日常で耳にする音は、少しずつ慣らしていくことが大切です。

 

社会化のトレーニングで大切なのは、少しずつ刺激に慣らす事です。

 

けして焦ってはいけません!

 

 

具体的なトレーニング方法として、効果音の入ったCDや、日常生活音を録音して、小さい音から慣れていくように聞かせてあげます。

 

徐々にボリュームを上げていき、音に慣れることで、将来、耳にする音に対しての耐性ができるのです。

 

 

さわられることに慣らす。


 

スキンシップがうまくいくと、飼い主と犬との信頼関係が増していきます。

 

信頼関係を築くためにも、さわられることに慣らすのは重要なトレーニングとなります。

 

しつけの3原則で説明した、「犬は良いことが起こるとその行動を繰り返す!」

 

の習性を活用します。

 

体をさわる度に、手からフードを与える事を繰り返します。

 

これによって、飼い主から体をさわられると良いことが起きたと犬は学習します。

 

気持ちのよいさわり方

 

 

犬は、お腹や、自分の口が届きにくい場所を気持ちよいと感じる事があります。

 

気持ちよいところをさわってもらえるだけで、犬にとって良いことなので、もっとさわってと自分から近寄って来ることでしょう。

 

犬によって個体差があるので、喜ぶ場所を研究してみましょう。

 

人に慣らす


 

家族に慣れていたとしても、外出先には見慣れない人間が沢山います。

また、突然の来客も知らない顔ばかりです。

 

人慣れしていない犬にとって、知らない人間と相対することは大きなストレスを抱えてしまいます。

 

愛犬とのお出かけを容易にするためにも、人慣れトレーニングは大切です。

 

 

色々な人からフードを分けてもらう。

 

子供やお年寄り、男女様々な人からフードを手渡しでもらうことで、人に慣れてもらいましょう。また、犬によっては臆病な性格の子もいるので、怖がりな犬の場合は無理をせずに、知らない人の前で飼い主がフードを与え、徐々に自分以外の人間に近づいていきましょう。

 

このように、社会化トレーニングは焦らずにゆっくり向き合うことが大切なのです。

 

 

 

 

 

 

 

余計に無駄吠えをさせる間違ったしつけをしていませんか?

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月18日

犬を飼う方にとって頭を悩ませる出来事のひとつに、無駄吠えがあります。

 

しつけの原則の記事で書きましたが、犬は良いことが起こるとその行動を繰り返す習性があります。

 

この習性に乗っ取って、トイレが出来たら誉める。思い通りの行動が出来たらフード(良いこと)を手から直接与えるようにすると犬はその事を繰り返し行うようになるわけです。

 

しつけにおいて、「良いこと」は万能のように思えますが、

 

 

「良いこと」がしつけに対してマイナスに働く場合もあります。

 

代表的な例として、無駄吠えのしつけがあげられます。

 

 

無駄吠えには大きく分けて2種類存在します。

 

1、要求吠え

 

2、警戒、追い払い吠え

 

の2種類です。

それぞれで対処法が違うので分けて説明していきたいとおもます。

 

 

要求吠えは「良いこと」を起こさない!


 

人間から見れば無駄吠えですが、犬の視点で考えれば、吠えには必ず理由があります。

 

・かまってほしい

 

・遊んでほしい

 

・ご飯ほしい

 

人間の言葉に代えると、こんな感じでしょうか?

 

このように、自分のしてほしいことを訴える吠えの事を「要求吠え」と言います。

 

吠えている時に、欲求を満たすことをこちらがしてしまうと、犬にとっては良いことが起きた!と学習することになります。

 

・吠えるとご飯もらえる!

 

・吠えるとかまってもらえる!

 

・吠えると遊んでもらえる!

 

こうインプットされると、吠えることが習慣化してしまい、てにおえなくなってしまうのです。

 

では、どうすればよいのでしょうか?

 

 

※ちなみに、叱るのもNGです。吠えたらかまってくれたと勘違いすることがあるからです。

 

 

答えはわかりましたでしょうか?

 

 

 

 

正解は「無視する!」です。

 

 

無視といってもほったらかすわけではありません。

 

吠えるのをやめて落ち着いて静かになったタイミングを見計らって、構ったり遊んであげたりします。

 

これを繰り返すことで、犬は静かにすると良いことが起きたと学習します。

 

結果、無駄吠えが無くなるというわけです。

 

 

警戒、追い払い吠えに無視は逆効果!


 

 

要求吠えが無視で解決できるからといって、全ての無駄吠えに無視が通用するわけではありません。

 

警戒、追い払い吠えとは、自分の嫌いな対象に対して威嚇する行為の吠えの事を言います。

 

例えば、あなたの存在を嫌っている犬がいたとしましょう。

犬はひたすら警戒してあなたに対して追い払い吠えを行います。

あなたはそれを無視して遠くへ離れていきました。

 

 

この一連の行為で犬が学習することは、

 

・嫌いなものが近寄ってきた。

     ↓ 

・こっちに来るなと吠えた!

     ↓

・吠えたら逃げていった!

 

という事実です。

 

自分が吠えて嫌いなものを遠ざけたと学習したので、無駄吠えを繰り返すようになるのです。

 

 

では、どのように対処法を考えればよいのでしょうか?

 

 

 

これに関して言えば、実は正確な答えはありません。

 

1つ言えることは、犬が警戒している対象に対して威嚇しないように少しずつなれさせていくことが大切ということです。

 

飼い主以外の人間に吠えるのならば、少しずつ他人に慣らしていくことが大事です。

 

物音に警戒するならば、その音に少しずつ慣れさせていく。

 

飼い主が、常に犬を観察して、どういった時に警戒吠えをしているかを見極めて対処していくのが一番の方法と思われます。

 

要求吠えよりも根気のいることですが、タイトルにも示したように、けして無視だけはいけません。

 

警戒吠えは、無視によって習慣化するからです。

 

 

無視したり、無視がダメだったり、何か難しいような感じがしますが、そんなことはありません。

 

犬は好き、嫌い、嬉しい、悲しい、がはっきりした素直で正直な感情を持った生き物です。

 

人間のように複雑な感情を相手にする方がよっぽど大変でくたびれると思いませんか?

 

 

 

留守番や外出を可能にする魔法のハコのご紹介!

カテゴリー/ 犬の飼い方 |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月16日

魔法のハコ!などと思わせ振りなタイトルをつけましたが、犬を飼っている方はもうご存じだと思います。

 

これから犬を飼おうとしている方に魔法のハコの正体をお教えいたします。

 

 

その魔法のハコとは、、、、!

 

 

 

ずばり!「クレート」の事です。

 

 

知らない方にとってクレートとは何ぞや?と思いのことでしょう。

 

まずクレートを知らない方のために簡単に説明しますと、犬を病院などに連れていくための小さなかごのようなものを見たことはありませんでしょうか?

 

あれがクレートです。クレートは、犬の行動範囲を制限するものとしても使用します。

 

危険な行動から身を守る事ができます。

 

クレートに似て、同じくらいの大きさの鳥かごのようなゲージというハコもありますが、クレートは中が見えにくい構造になっています。

 

 

クレートは寝るところ!


 

中が薄暗いのには理由があります。犬はもともと薄暗いところを好む動物です。「巣」と感じやすくなるからだと言われています。

 

人間も家に帰ると安心して気が休まって安眠できるように、犬にとって薄暗い「巣」は安眠するための大切な場所です。

 

子犬のうちからこのクレートを安全な「巣」として認識させれば、自分から喜んでクレートで休むようになります。

 

クレートが好きになるように、フードで誘導し、「クレートに入ると良いことが起こる!」と体験させましょう。

 

※無理に閉じ込めるのは絶対にやめましょう!クレートがお仕置き部屋のように感じ、犬が避けるようになってしまいます

 

 

鳴き声が聞こえたら!


 

狭いところに閉じ込めたから泣いていると思い、すぐにクレートから出してしまいがちですが、前にも説明したように、犬は本来狭くて薄暗いところが大好きです。

 

鳴いている多くの理由は、環境の大きな変化にあると言われています。クレートが心休まる場所だということを理解すれば鳴かなくなっていきます。

 

安易に外に出すと、鳴けば出してくれると学習することになって余計になきやまなくなってしまうので注意が必要です。

 

 

以上の事をふまえたうえで、クレートトレーニングがうまく行くと、車で移動することも、安全にお留守番することもクレートを通して簡単にできるようになるのです。

 

 

 

しつけの極意!〇〇を作ればしつけが驚くほどうまく行く!

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月14日

犬は体験を通して良いことを学習していきます。同じように、悪いことも体験を通して学習してしまいます。

 

では、悪いことを学習しないようにするにはどうすればよいのでしょうか?

 

 

 

答えは簡単。

 

 

 

悪いことを体験させなければ良いのです(笑)

 

 

シンプルですが、とても大事なことなので最後まで読んでくださいね。

 

 

では、どうやれば悪いことを体験できなくなるのでしょうか?

 

タイトルの、〇〇を作ればしつけがうまく行く!

 

の〇〇を考えてみてください。

 

 

 

 

 

答えは出ましたか?

 

 

 

 

もうお分かりですね。

 

答えは環境です。

 

 

子犬のうちは色々な事に興味津々です。特にものを噛む行為がよく見られます。

 

これがひどくなるとあまがみをしたり柱をかじったりと後々手がつけられなくなってしまいます。

 

そこで、

 

いたずらができない環境を作る事が必要になってきます。

 

 

噛むなどのいたずらを体験させることは、いたずらを学習させているのと同じことと考えましょう。

 

身の回りに噛まれて困るものは置かない。

 

噛むと危ないものはカバーをするか片付ける。

 

電気コードなど隠しにくいものは、苦い味のスプレーをかけるなどして対応する。

 

こうすることで、犬はいたずらを覚えずに成長することができます。

 

体験によって学習する犬のしつけの原則を知っていれば、いかに環境を作る事が大切かがわかるかと思います。

 

 

部屋の整理整頓や掃除をこまめにすることが求められるので、

 

犬をしつけるということは、人間も規則正しく生きることが求められるということですね。

 

結婚して子供が生まれたら、親としてしっかりしなければと思った経験があることと思います。

 

それと全く一緒です。

 

犬をしつける=自分で自分をしつける

 

と考えて、面倒でも犬に合わせた部屋の整理整頓を保つようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

たったこれだけ!しつけに必要な3原則。

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年04月12日

あなたの犬はしっかりとしつけが行き届いていますでしょうか?

しつけがうまくできていると、以下のような外出が楽しくできるようになります。

 

ドックカフェに行く。

 

旅行に犬を連れていく。

 

ドックランに一緒に連れていく。

 

近所の公園で犬友達を作る。

 

 

気軽に犬と外出を楽しむためには犬のしつけがしっかりとできている事が大切です。ストレスなく犬と生活できるようになるためのしつけの原則を3つに分けてまとめてみたのでここで紹介します。

 

 

 

1、犬は体験したことを学習する。

 

2、犬は、いいことが起こると、その行動を繰り返す。

 

3、食事は手から直接与える。

 

 

 

 

では、1から順に見ていきましょう。

 

 

 

1、犬は体験したことを学習する


 

例えば、子犬にトイレを教える場合、ここがトイレなのよ、と言葉で伝えてもなんのことだかさっぱりわかりません。

 

それは、犬は体験によって学ぶからです。

 

言い換えれば、学ばせたいことは体験させてあげることで学習するということになります。

 

 

2、犬はいいことが起こると、その行動を繰り返す。


 

体験することで学習したことに対して、嬉しいことやいいことが起こると犬はその行動を繰り返して起こすようになります。トイレが成功した後で、すぐに誉めることなども犬にとってのいいことになります。

 

 

3、食事は手から直接与える。


 

犬にとってのいいことの代表がフード(おやつ含む)です。ドライフードの粒の数だけ「いいこと」を犬に与えることができます。

 

1日に与えるご飯の量をあらかじめ決めておき、それを何回かに分けてしつけのトレーニングの成功時に手から直接与えるようにします。

 

これによって、今まで1日3食しか良いことがなかった犬にとって、手から与えた分だけの喜びが増えることになります。

 

次回からは、以上の3つの原則を踏まえた上で、具体的にしつけをするときにどうすればよいのかをブログにアップしていきたいと思います。お楽しみに。

 

 

 
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