カテゴリー:老犬について

犬のトイレのしつけ|リハビリ犬のトイレについて。

カテゴリー/ 犬のしつけについて,老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月18日

ケガや病気などによって、自分一人では上手に排泄ができない犬たちがいます。

高齢犬たちも歳を重ねるごとにトイレがおぼつかなくなっていきます。

そんな犬たちが快適におしっこができるようになるために何をすれば良いのか考えていきたいと思います。

 

 

トイレが困難な犬たち。


 

例えば、神経系の病気、運動器系の病気、そして、加齢など犬たちが自分の意思で排泄ができなくなる原因はいくつもあります。

遺伝性の疾患の増加や、平均寿命が伸びたことから、そういった生活を余儀なくされている犬たちが増えているのも現実です。

病気の種類によっては、導尿など医療的な器機を使用して排尿をさせるしかないのですが、医学的に問題がなく、犬が少しでも自分で排尿をしようとしている場合には、出来るだけ介助を行い、元の生活に戻れるようにします。

リハビリによって機能を取り戻す犬も多くいます。

 

 

トイレまでの距離を近くする。


体調がさほど悪くないのに、トイレシートに上手におしっこができていないような場合は、おしっこをしようという脳の指令に運動機能が追い付いていないことからおこります。

トイレの場所を犬に近くすることで成功しやすくなります。

トイレがすぐそばにあることで、トイレの失敗をしなくなります。若いときはどこにいても走れば間に合った訳ですが、高齢になるとこういった配慮が必要となります。

失敗を繰り返すと、トイレのしつけそのものが失われることとなります。

トイレをベットにするのはやめましょう。

四肢が麻痺してしまったり、後ろ脚の筋肉が衰えてしまったりすると、近くにあったとしてもトイレまでいけないことがあります。

この事から、

飼い主さんはよかれと思ってトイレシートに寝かせようとします。

確かに、部屋は汚れませんが、長年トイレだった場所に寝かせられては、犬も混乱してしまいます。

トイレシートをベットにするのは避けなければなりません。

 

 

リハビリパンツの使用。


仕事などで留守がちな場合、なかなか介護に携わる事が難しいかも知れません。

そんなときには、

リハビリパンツを使用してみましょう。

おむつで代用することもできますし、「リハビリパンツ」の名称で販売している商品もあります。

どこが違うのかと言えば、尿の吸収量です。

このタイプのパンツなら、長時間の留守で何回もおしっこをしても、犬たちはあまり不快感を感じずにすみます。

重要なリハビリ「臭い取り」とは?

「臭い取り」とは、犬たちに臭いを嗅がせることを言います。

臭いの記憶はとても重要で、人間でも、認知症や精神疾患の治療に臭いを嗅がせる療法があるほどです。

排尿を室内でやるようになっても外の臭いを嗅がせてあげましょう。

 

 

外でおしっこをサポートする。


足腰が立たなくなっても、補助をしてあげれば自分で排泄ができる犬もいます。

散歩でいつもおしっこをしていた場所に連れていくと、喜んで大量のおしっこをする犬もいます。

快適におしっこができるようにサポートをしましょう。

 

 

老犬の介護用品についての記事を紹介します。

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月21日

年を取ると必要になってくるのが介護です。

その介護の負担を、介護者も、本人も軽くするためにあるのが介護用品となります。

ここでは、犬の介護用品について話をしていきたいと思います。

 

 

犬の介護用品


株式会社ヤマヒサのブランドであるペティオ は、2006年より介護用品の取り扱いを始めました。

シニアサポートシリーズとして、「ずっとね」を合言葉に日々開発を続けているそうです。

 

※「ずっとね」という合言葉は心に響くものがありますね。
ペットロスを経験された方などは特に感慨深いものがあるのではないでしょうか?

 

近年の犬の長寿化に伴い、犬の介護用品の認知度も高まっているようです。

 

 

オムツの使用が増えている


寝たきりの犬が増えたこともあり、消耗品であるオムツがよく売れているそうです。

近年ペット博などでもオムツのイベントアピールが目立っています。

もはや犬の一生のなかで必需品かも知れません。

 

ハーネス


ハーネスと言えば盲導犬を思い浮かべますが、ここで言う介護用品のハーネスは、後ろ足用のハーネスです。

後ろ足の踏ん張りが効かなくなると運動や散歩をしなくなりますが、

そのまま放っておくと本当に動かなくなってしまいます。

ハーネスを使うことで後ろ足の負担を軽くすることができるので、血液の循環もよくなり、筋肉も落ちにくいのです。

 

 

フィーダー等の介護用食器


食事の時の介護用の皿もあります。
自分の思うように体が動かせなくなった犬は、お皿から食事をとることも困難になります。

首の高さの位置に調節して食器を設置できるフィーダーや、

飼い主が直接犬の顔のそばに食器を持っていく手持ち食器等があります。

いずれの介護用品も、よりよい老後を送るための補助をしてくれる優れものです。

「ずっとね!」

 

の合言葉のもと、愛犬と最後まで寄り添って暮らしていきたいですね。

 

 

メスの老犬がかかりやすい病気とは?人間だけじゃない更年期障害。

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月19日

皆さま、更年期障害をご存じでしょうか?

体が熱くなったりだるくなったりと様々な症状が出てきます。

この更年期障害ですが、

じつは犬にも見られる症状なんです。

メスの老犬がかかりやすい病気として代表的なものです。

一般的に6~7年目から更年期に突入すると言われています。

では、詳しく見ていきましょう。

更年期の症状


1、発情の間隔があく。

半年に1度だった生理の頻度が、8ヶ月、1年と延びていきます。

閉経かと思っていたら、

2年ぶりにあったというケースもあります。

久しぶりの生理の後は病気になりやすいので注意が必要です。

2、発情中の分泌液が少ない

若い頃は悩まされた分泌液がそれほどでなくなります。

逆に、いつもより多く分泌液が出てくることがあります。

 

 

犬の更年期障害とは?


犬は、一般的には一年未満で発情期を迎えます。

昔に比べて栄養状態も環境もよいので、性の成熟は早くなっています。

発情期を迎えた時に、雄と交尾をしたり、子供を産んだり、出産後、乳腺が発達するためには女性ホルモンが必要となります。

女性ホルモンは卵巣で分泌され、

エストロゲン

プロゲステロン

の二種類があります。

エストロゲンは排卵の準備をするホルモンです。

発情期のはじめくらいに分泌されます。

プロゲステロンは排卵を抑制するホルモンです。

排卵させないようにするものです。

犬にも個体差がありはっきりと言えませんが、一般的な犬の更年期は生後6~7年目から訪れます。

これは、人間で言うところの45歳くらいにあたります。

先程述べた二つのホルモンが極端に少なくなってくる時期です。

 

 

治療は?


人間の場合は、更年期症状が出れば血液検査をしてホルモン量を測定するのが一般的です。

対処としてホルモン剤を飲んだりします。

しかし、

犬の場合はどうかと言えば、今のところホルモン量を測定したり、ホルモン剤を飲んだりの治療は行っていません。

逆に、ホルモンが出ないように卵巣を取り除いて対処します。

卵巣を切除すれば女性ホルモンが分泌されないため、更年期障害にはならないわけです。

 

 

予防


一番の予防は避妊手術を行うことです。避妊手術をしていれば、更年期障害になることはありません。

避妊していない場合は、発情が遅れてやってきたときなどは、動物病院で血液検査やエコー、レントゲンをとってもらいましょう。

血液検査により、白血球が増えていれば感染症の疑いがわかります。

エコーやレントゲンによって子宮の中の膿などに気付くことができます。

 

早期発見のポイント


食欲がない。だらだらと食事をする。

陰部のあたりをしきりになめる、

腹部をさわるとおこる。

こんな症状が出れば動物病院に検査しに行きましょう。

 

 

大型の老犬がかかりやすい病気は?

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月17日

間接に負担がかかりがち


盲導犬などで知られるラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーは穏やかで親しみやすい犬種なため人気があります。

しかし、穏やかな犬種と言えども種類は大型犬種となるために、飼育は結構な負担がかかります。

しかも、ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーは、股関節形成不全という遺伝子的疾患を持っている場合が多いのです。

人間が無理に繁殖させた結果、遺伝的にこの病気が増えました。

体の大きさから負担がかかりやすいこともあり、大型の老犬がかかりやすい病気の一番は、関節炎だと言えます。

 

 

関節炎について


人間が年を重ねて、腰がいたい、膝がいたいと感じるのと同じです。

犬の場合、痛いかわりに急に歩かなくなったり足を引きずったりします

関節炎が重症化すると排泄困難になってしまいます

 

 

かかりやすい犬種は


股関節形成不全は次のような大型犬に多く見られます。

・イングリッシュセター

・ラブラドールレトリバー

・ゴールデンレトリバー

・ジャーマンシェパード

・バーニーズマウンテンドッグ

・シベリアンハスキー

・ロットワイラー

 

原因は?


股関節形成不全は大型犬に多く、遺伝が原因と言われてます。

大型犬ブームの時は、ブリーダーは股関節のレントゲンを持参したくらいです。

100%とは言い切れませんが、両親が股関節形成不全だと、子供の9割以上に遺伝すると言われています。

また、肥満や運動不足、過度の運動のしすぎも原因と言われています。

 

 

治療


関節が痛いと足を引きずって歩くので、痛み止を注射したり、薬を飲ませたりします。

関節炎の解消、軟骨の保護には、カルトロフェンという注射があります。

炎症反応を抑えるもので、疼痛軽減効果もあります。

 

 

予防


関節炎になりやすい犬種を飼った場合には、早い時期から予防をすることが大切です。

ウエイトコントロール

遺伝的に関節炎になりやすい犬は、特に体重を増やさないように注意が必要です。体重が重いと骨に負担がかかります。

 

 

処方食、サプリメント


関節炎に聞くと言われているサプリメントに以下のようなものがあります。

グルコサミン

よく耳にする有名なサプリメントです。関節や軟骨を保護して炎症を和らげます。

コンドロイチン

これも有名ですね。
鮫の軟骨からとれたもので、関節や軟骨の痛みに効きます。

そのほか、フードになっているサプリメント入りのドッグフードもあります。

 

床は滑りにくいものを


家の中のフローリングは足腰が弱ってきた犬にとっては滑りやすく下半身に負担がかかります。

よく、ホームセンターなどで犬用の滑り止めワックスも売っていますので、塗布してみましょう。

無理に散歩に連れ出さない

関節炎にがある場合は無理して散歩をさせないようにしましょう。

言葉ではわかりませんが、痛い日やそうでない日は犬にしか分からないことです。

犬の声に耳を傾けて対応しましょう。

 

 

小型の老犬がかかりやすい病気とは?

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月15日



心臓疾患に注意


チワワやトイプードル、シーズーなどの小型犬に多く見られるのが心臓の僧帽弁に異常をきたす僧帽弁閉鎖不全症です。

小型犬は人間が改良を重ねたため、どうも左心室と左心房の間にある弁、僧帽弁が完全に閉じにくくなることがあるようです。

つまりは心臓に異常が起きやすいということです。

心臓病は年と共に進行するため、早期発見が必要になります。

僧帽弁の病気はほっとくと命にかかわってきます。

病気の兆候を見逃さないようにしましょう。

 

 

症状から病気を読み取る


僧帽弁閉鎖不全症の症状として、以下の5つがあげられます。少しでもおかしいと感じたら受診しましょう。

1、咳をする

初期は咳をします。
軽い咳から始まるので症状はわかりずらいです。

次第に回数が多くなり、重症になると少し動くだけでも咳をするようになります。

眠れなくなるほどひどくなってくると、舌の粘膜の色が青っぽくなります。
更にひどいと黒っぽくなります。

チアノーゼを含めて、舌は心臓病の診断の目安になるので咳をしだしたら様子を見るようにしましょう。

※チャウチャウの舌はもともと青っぽい色をしています。

2、呼吸が大きい

寝ているときの呼吸は普段は穏やかですが、心臓が悪くなると寝ていても呼吸が荒くなっている場合があります。

シニアだから呼吸が大きいというわけではありません。

3、元気がない

僧帽弁閉鎖不全症に限らず、病気の時は元気がなくなります。
飼い主がちょっとでも愛犬に異変を感じたなら受診することが望ましいです。

4、散歩を嫌がる

健康な犬ならば散歩は大好きなのですが、老犬になってから散歩を嫌がる場合は、念のため心臓疾患も疑ったほうが良いかもしれません。

犬はしゃべらないかわりに態度で示すことがありますので飼い主が敏感に異変に気付くようにしておきましょう。

5、食欲が落ちてきた

加齢と共に食欲は落ちてきますが、心臓病が原因の時もあります。

逆に、食欲があるのに痩せてくる場合も心臓病の場合があります。

 

なぜ、この病気が起こるのか?


心臓のなかでも、僧帽弁は血液を送り込むために最も負担がかかる位置にあります。

そのために、加齢と共にもろい部分に障害が出てくるのです。

 

かかりやすい犬種は?


ミニチュアダックスフンド、シーズー、チワワ、ヨークシャーテリアなどの小型犬に多く見られます。

また、キャバリアキングチャールズスパニエルは、一歳にして三頭に一頭がこの病気を持っていると言われます。

キャバリアは、一旦全滅しかけたのを少ない頭数から交配を重ねた結果、遺伝的にこの疾患が増えたと言われています。

 

治療


残念ながら完治はできず、内科的治療が主です。

利尿剤や心臓の薬を投与したり、低ナトリウムの食事に切り替えて進行を遅らせたりします。

サプリメントとして、アシスハートがあります。

コエンザイムQ10と心臓エキスが入っており、細胞の活性化や老化防止に役立ちます。

 

早期発見のポイント


夜明け前などの気温の下がった時に軽い咳をする。

飼い主が帰ってきて喜んだときに咳をする。

嫌いないぬが通ったあとに吠え、その後に咳をする。

これらの症状が1つでも気になったら動物病院で心電図、超音波診断、レントゲンの検査をしましょう。

 

老化現象で片付けない


老犬になると寝る時間も長くなり、散歩もそれほど好まなくなります。

しかしながら、それを老化現象で片付けてしまうと症状を見落としてしまうことになってしまいます。

常に何か異変がないかよく見て対応しましょう。

 

 

犬の認知症を改善する方法について考える。

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月13日

 

犬の認知症は日本犬、特に柴犬に多く見られると以前のブログで解説しました。

なぜ、海外の犬には認知症が現れずに日本犬に認知症が多いのかを簡単に説明すると、

日本人が昔は魚を食べて生きていたので近くにいた犬たちも魚の食べ残りを食べていた事から、

日本の犬は肉食よりも魚食に合った体質になっています。

 

しかしながら、ドッグフードは牛肉などのほうが単価が安いために魚があまり使われていません。

つまりは食事が肉食中心になっているわけです。

この食生活の変化が日本犬の認知症を悪化させていると言われています。

 

では、どのようにすれば認知症は防げるのでしょうか?

お肉中心のドッグフードが原因ならば、食事を変えれば予防できるのでしょうか?

 

答えはズバリ、その通りなんです!

 

 

フードを変えれば認知症予防できる


お肉中心のドッグフードから、魚からタンパク質を取るドッグフードに変えると予防につながります。

魚肉、魚油に含まれる不飽和脂肪酸であるEPA、DHAなどが入ったフードやサプリメントがありますので、それを与えていると認知症になる確率はかなり減ります。

 

 

シニアからの変更でも効果あり


生まれたときからそのようなフードでタンパク質を取っているのが理想ですが、やはり普通のフードよりも高価なのでなかなかそうはいきません。

シニアに入る10歳ぐらいからの変更でも充分に効果があります。

実は、昔は柴犬の御飯に出汁を取った後の煮干しが入ってました。

それがよいと思ってやったわけではないのでしょうが、結果として魚のタンパク質を取ることになり、元気に過ごせていたのです。

 

 

柴犬にもお袋の味を


欧米の獣医学が進歩しているからといってなんでも取り入れてしまいがちですが、この辺は古き良きこともあるわけです。

面白い話があります。

長年日本の食生活で育ってきた、犬が老犬になると欧米のフードを受け付けなくなるそうです。

柴犬を飼っている人は沢山います。

牛由来のタンパク質は認知症を招くことがわかってきたので、魚や煮干しからタンパク質を取って長生きしてもらいましょう。

※塩分のないものにしてくださいね。

 

 

EPA.DHAの効能


EPAは血液をさらさらにする効果もあります。人間にもとても良いものなのです。

脳梗塞や心筋梗塞などを防ぐのでとてもありがたい成分です。

DHAは、皆さんもご存じのように脳の働きを活発にします。

人間の認知症は、脳の血管が詰まり、損傷するために起こります。

こうした脳細胞の破壊が記憶を壊して認知症になるのです。

DHAによって脳細胞を刺激することで予防することができます。

ながく一緒に暮らしてきた日本犬は、日本人と同じ体質を持っているため、健康法も予防法も同じようになっているなんて実に親しみやすく感じてしまいます。

 

 

犬の認知症について考える。日本犬は認知症に要注意!

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月11日

犬の認知症についてブログで説明させていただきたいと思います。

まずは、認知症とは何なのか考えてみましょう。

 

 

認知症とは?


認知症とは、脳や体の疾患を原因として、記憶、判断力などの障害が起こり、普通の社会生活がおくれなくなった状態と定義されています。

注意点として、物忘れと認知症とは違うと言うことがあげられます。

人の名前が思い出せないなどは、脳細胞の老化であり自然なことです。

認知症は、病気であり、単なる物忘れではありません。

 

犬の認知症


それでは、犬の認知症とは何でしょうか?

獣医学的に専門用語を使って説明すると、

 

「高齢化に伴って一旦学習することによって獲得した行動および運動機能の著しい低下が始まり、飼育困難になった状態」

 

ということになります。

愛犬の認知症を調べる簡単なテストがあります。

 

 

犬の認知症テスト


次の5項目の中から1つ当てはまれば認知症の疑い。

2つ当てはまれば認知症と判断します。

 

1、夜中に意味もなく単調な声で泣き出し、止めても泣き止まない。

2、歩行は前のめりでトボトボ歩き、円を描くように歩く。(旋回運動)

3、狭いところに入りたがり、自分で後退できないで鳴く。

4、飼い主も、自分の名前も分からなくなり、何事にも無反応。

5、よく寝て、よく食べて、下痢もせず、痩せてくる。

 

※より詳しく調べる場合は、獣医師のもとに行き、「犬の認知症の判断基準100点法」にて調べてもらうといいと思います。

 

 

認知症の8割は日本犬


チワワ、ダックスフンド、トイプードル、ラブラドールレトリバーなどの外国犬はほとんど認知症になりません。

認知症になる犬種はほとんどが日本犬と言われています。

特に柴犬がなりやすいと言われています。

なぜ、日本犬が認知症になるのか?

日本犬のルーツは縄文時代に飼われていた犬と言われています。その頃から日本人は犬を飼っていたのです。

犬は常に人間と行動していたために、食事も人間の残り物を食べるようになりました。

当時の日本人の食生活は魚中心だったため、犬も魚からタンパク質を取っていました。

そのため、日本犬には長い年月をかけて魚の不飽和脂肪酸をうまく利用する機能が出来上がりました。

ところが、現代のドッグフードは牛肉中心であるため、食生活の変化から日本犬が認知症になりやすくなったと言われています。

ということは、魚をあまり食べなくなった日本人も食べ物の影響で認知症に鳴りやすくなっているのかもしれませんね!

おそらくそうでしょうね!

食生活には犬も人も共に気を付けましょう。

 

 

犬の老化のサインを見逃すな!これが老いの兆候だ!

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月09日

うちの子もう歳なんですよ。

とラブラドールの飼い主のお客様から言われました。

犬はドッグイヤーと言われるように、人間よりも早く年を取ります。

年を取ったからといってがっかりする事はありません。

 

老犬には老犬の魅力があるのですから。

 

先程のラブラドールの飼い主のお客様にも、老犬との穏やかなつきあい方は、若い頃とは違う魅力があると伝えたところ、今までの事に感謝がわいてきたと言っていました。

さて、この犬の老いですが、老いは急にはやって来ません。

当然、年を重ねるにつれて兆候があるのです。

 

体をさわってみる


犬の老いの兆候が一番分かるのは、手で体をさわってみる事です。

人間も同じですが、年を取ると筋肉が衰えます。

そのために、体が骨っぽくなりゴツゴツとしてきます。

そうなったら老化が始まったと思ってください。

 

 

後ろ脚を触ってみよう


後ろ足をさわってみてください。

犬の足は走るためにしっかりと筋肉がついています。

ところが老化が始まるとその脚の筋肉が衰えているのが分かるはずです。

排泄に支障をきたしてしまうこともあります。

顔の筋肉も緩むため、たるんだ表情になります。

毛もツヤがなくなり、白毛が出てきます。

 

 

他の老化のサイン


毛が伸びるのが遅くなってくる。
若い頃はすぐに伸びていた毛も、高齢になると毛の伸びが鈍くなります。

毛が自慢のヨークシャーテリアも晩年は毛が伸びなくなります。

ツヤも無くなってきます。

対処としては、

洋服を着せるなどして冬は防寒に、夏は日差しから体を守ってあげましょう。

 

 

階段の登り降りに注意


初老の時は食欲もそれほど落ちていないため、体重はそんなに変わらない場合が多いですが、筋肉が衰えているために階段の登り降りが難しくなってきます。

立っている状態でも小刻みに震えていたりするので老いのサインを見つけたら階段の登り降りは飼い主が注意して見てあげてください。

 

 

耳も遠くなる


犬は鼻だけでなく耳も本来優れた動物です。しかし、年を重ねるにつれて耳も遠くなります。

突然近づくと、急に大きな音がしたと思って驚いてしまいます!

ゆっくりと近づくように気を配りましょう。

 

 

自慢の鼻にも異変が!


老化のサインとして、犬の自慢の鼻にも異変が現れます。

まず、色素が薄くなってきます。普段はしっとりと濡れているのが、フケが出てきてパサパサします。

 

口腔内の老化


口の中は、歯茎が炎症をおこしたり化膿したりして歯周病になります。

歯は、歯石がついて黄色っぽくなります。磨耗して長さも短くなります。

日頃から歯磨きの習慣をつけておくことが大事です。

 

 

目の濁り


若い頃は澄んでいた瞳が、老化に伴い白く濁ります。いわゆる白内障です。

視力が落ちるために散歩は注意が必要です!

年と共に涙の馼分泌量が減るため角膜が乾燥しやすくなります。

免疫が落ちて感染症になりやすいため、目やにが多く出てきます。

白内障は進行を抑える目薬があります。

また、手術で治療することもできます。

獣医師に相談してみましょう。

以上が大まかな犬の老いのサインの兆候でした。

年を取ったな、と思ったら今のようなことを重点的に見てあげるようにしましょう。

 

 

なぜ?今の犬は長生きなのか、その秘密に迫る!

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月05日

犬が番犬の役割をしていた時代はもはや昔のこと。

今では犬は家族の一員です。

飼い主は、短命の原因となるフィラリアや伝染病にかからないように当然のように予防し、ちょっとした異変にも病院へ連れていく環境ができました。

今では10年以上い生きる犬は珍しくありません。

では、なぜ今の犬は長生きなのかその秘密を探ってみましょう。

 

秘密その1、飼い主の愛情


犬は、無償の限りない愛情を飼い主や家族に与えてくれます。

犬は「犬」という存在を越えて家族や恋人のような存在でもあるのです。

飼い主たちは、そんな家族や恋人のちょっとした変化にも敏感です。

異変を察知したらすぐさま動物病院に連れていきます。

この段階で病気の早期発見が可能です。

愛情があるからこそ、病気を乗り越えて長生きになるのです。

 

秘密その2、伝染病で亡くならない。


1980年までは、犬の伝染病が数多くありました。

ジステンバーや犬パルボウィルス感染症で命を落とす犬が沢山いました。

どちらの病気も、混合ワクチンを2回以上打ち、その後、年1回ワクチンを打てば確実に防げる病気です。

※まれに、ペットショップで注射済みとあっても、実際は打ってなかったり、冷蔵されていないワクチンを投与して効力の無い場合もありますので注意が必要です。

今でこそ主治医がいて年1回のワクチンは常識となっていますが、20年前はワクチンを打つ犬はまれでした。

ワクチンが常識となった現代、抵抗力の弱い仔犬の時期を過ぎれば長生きとなるケースが増えました。

 

秘密その3、フィラリアの予防


30年ほど前は、フィラリアでお腹がふくれた犬が多く動物病院に運ばれていました。

昔は外で飼われている犬が多く、それがフィラリアの原因となっていました。

フィラリア症は蚊が媒介する病気で、屋外で予防していない犬はほとんどがこの病気になっていました。

フィラリアは寄生虫の一種で、犬の体の中で20~30センチの虫に成長します。

肺や心臓へと寄生し、最後は腹部が膨れて亡くなる恐ろしい病気です。

現在はフィラリア感染予防の薬が出ているため、犬は長生きできるようになりました。

 

 

秘密その4、室内飼いの増加


犬が室内飼いになったことから犬が長生きになったと言われています。

まず、室内飼いによって、雨風にさらされなくなったことが長生きの原因と言われています。

夏の暑さなどもエアコンで調節できるために、急な気温変化による免疫低下を防げることが良いようです。

以上のことから、現在の犬は長生きできるようになりましたとさ。

 

 
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