犬が好きな人要チェック!多頭飼いを始める前に知っておきたいこと。

カテゴリー/ 犬の飼い方 |投稿者/ ワンコメイト
2018年12月08日

犬が好きな人は、沢山の犬と暮らしてみたいと一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

アンケートでも、1頭犬を飼っている人に新しく犬を迎え入れたいか聞いたところ、ほとんどの人が迎え入れたいと答えていることからも、意外と多頭飼いに関心を持った飼い主が多いことがうかがえます。

ところが、

環境的な問題や、経済的な理由などから思い止まるかたも多いようです。

それでも、多頭飼いにチャレンジしてみたいと言う犬が好きな人のために、多頭飼いにむけてやっておくべきことを記事にしてみました。

 

まず、今飼っている愛犬が社交的なのかどうか?


多頭飼いの失敗のケースとして、相手との喧嘩が耐えないというのがあります。

そうならないためにも、まずは自分の愛犬が社交的なのかどうかを改めて認識しておく必要があります。

例えば、

散歩の時に、すれ違った犬に対して威嚇したり怯えたりしていないか?

しっかりと犬同士のあいさつ(お尻をかぐ)などがフレンドリーにできているか?

すぐに吠えたり飛びかかったり、怯えて隠れるようでしたら、それらの行動が改善してから多頭飼いに進んだ方が良さそうです。

去勢、避妊をしているかどうか?

新しく犬を迎えるにあたっては、去勢、避妊をしておくことをおすすめします。

とくに、オス同士だとケンカになりやすいため、去勢をしておいたほうが安全です。

 

ケージやトイレの環境設備がちゃんとできているか?


多頭飼いになった場合、1頭につき1ゲージとトイレが基本になります。

なるべくくっつけずに、最初は同じ部屋内で離れた位置にセットしましょう。

また、

目隠しに使える布も準備しておきましょう。

 

飼い主の意識確認。


多頭飼いの場合、ほとんどが独り暮らしではなく、家族などで話し合って飼う環境であることと思います。

家族で飼う場合は、1頭のときもそうですが、多頭飼いの場合はとくにしっかりと話し合って細かいルールを決めておくことが必要でしょう。

家族が同じしつけをすることで、愛犬たちも安心して過ごすことができます。

 

顔合わせをしておくことが理想。


先住犬にとって、いきなり知らない犬が家族としてやって来るのは意外にストレスなものです。

環境が許すならば、先住犬と新参犬を何度か会わせて相性を見ておくことが理想的です。

知り合いレベルにしておくことで、スムーズに迎え入れることができます。

 

飼い主も心を決めておく。


犬が問題行動をおこすのは、眠り、食事、遊び、といった本能的欲求が満たされないことによるものです。

これらをしっかりと確保できてはじめて犬と人との幸せな共存が望めるのです。

多頭飼いで幸せになるには、愛犬たちに自分の理想やイメージを押し付けないようにすることが大事です。

多頭飼いについ期待してしまう間違ったイメージ例。


・一緒に暮らす犬は仲が良いものと決めつける。

・犬が犬を育てる。

・犬のトラブルは犬同士が解決する。

・時間がたてば自然と仲良くなる。

これらは飼い主の思い込みであって、現実はそのようにいかないことが多く、

意外とあっさりした関係であったりするものです。

また、

しつけにはかならず人間が介入しなければならず、テレビや映画のようにはいきません。

その事をしっかりと理解して多頭飼いに望みましょう。

 

新たな犬を迎えたら


新参犬を迎え入れるときは、外で待ち合わせをして、同じタイミングで玄関から家のなかに入ります。

これを行うことで先住犬の縄張り意識がおさえられるようになります。

新参犬も恐怖心が薄れるメリットがあります。

最初は先住犬を優先する。

声かけや、ご飯、おやつ、こういったものの優先権を先住犬に最初は与えると、新参犬もそれをみて、それが当たり前と思うようになり、その感覚が身に付くことで争いが起きにくくなります。

いかがでしたでしょうか?

テレビなどで、一杯の犬に囲まれて幸せなシーンや、CMなどで犬同士が仲良くやっているシーンなどをみて期待してしまうと、こんなはずじゃなかったとなる場合があるようです。

理想通りにならなくても、幸せな多頭飼いライフを送れるように今回の記事を参考にして考えていただければと思います。

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