【まとめ】チワワ、柴犬、トイプー、等の人気犬種の気を付けたい病気を総チェック!

カテゴリー/ 犬の健康 |投稿者/ ワンコメイト
2018年11月10日

犬には、犬種ごとに気を付けるべき病気が存在します。

ワンコメイトのなかでも度々紹介してきましたが、今回は人気の12犬種の中でも気を付けるべき病気を総まとめに紹介していきます。

自分に当てはまる犬種の気を付けるべき病気を知ることで、早期発見や予防に繋がれば幸いです。

では、早速見ていきましょう。

 

ミニチュアダックスフントの気を付けるべき病気


ミニチュアダックスフントでもっとも気を付けるべき病気は、なんといっても椎間板ヘルニアです!

胴長で足が短い姿はとても愛嬌があり可愛いのですが、どうしても背骨への負担は他の犬よりも大きなものとなります。

椎間板ヘルニアの手術を年間300を超える有名な名医によりますと、

なんと、

椎間板ヘルニアの8割がダックスフントだとおっしゃっています。

椎間板ヘルニアの主な兆候として、動きたがらない、ふらつく、触ると痛がるなどの初期兆候から、

歩行困難、排泄困難などの重度の症状に変わっていきます。

 

椎間板ヘルニアの予防法

・過度ではない充分な運動や散歩をして、肥満を防いで筋力をつける。

・ソファやベッドなどから飛び降りないように環境に工夫をする。階段の登り降りも控えること。

・室内がフローリングなどの滑りやすい床の場合は、絨毯やコルクの素材を敷き詰める。

 

トイプードルの気を付けるべき病気。


トイプードルの気を付けるべき病気は、

膝蓋骨脱臼です。

この病気の主な兆候として、痛いので後ろ足を地面につけられずに、上げたままになる症状が現れます。

予防と対処法として、先程のダックスフントと同じようにフローリングなどの滑りやすい床を滑らなくする工夫が必要です。

 

ビーグルの気を付けるべき病気


頸部椎間板ヘルニア、股関節形成不全。

主な兆候

痛みで首が上げられず、飼い主を上目遣いでみる。動きたがらなくなる。

予防と対処法

※ミニチュアダックスフントの対処法と同じ

 

 

フレンチブルドッグの気を付けるべき病気


軟口蓋過長症

主な兆候

いびきをかく、激しい運動のあとに苦しそうにする。

予防と対処法

高温下での過度な運動を控える。

 

パグの気を付けるべき病気


脳炎

主な兆候

一方向に回る旋回運動。けいれん発作。

予防と対処法

1度でも発作が起こった場合はMRI検査を受けた方がよい。

 

 

シーズーの気を付けるべき病気


白内障

主な兆候

白目が濁る。目に白い膜がかかる。

予防と対処法

緑内障に進行すると失明の恐れあり。異常があれば早めに受診する。

 

ゴールデン、ラブラドールレトリバーの気を付けるべき病気


股関節形成不全

※これもけっこうレトに多い症例として有名。

主な兆候

股関節形成不全になると、腰を降りながら歩いたり、足を引きずって歩くなどの症状が見られる。

予防と対処法

7~8才以降の高齢期での激しい運動は控える。滑りやすい床を滑らなくする。
また、ガンにもなりやすいので、定期検診を行うことが望ましい。

 

ウェルシュコーギーの気を付けるべき病気


変性性脊髄症

主な兆候

後ろ足のもつれ、後ろ足の軽い麻痺、徐々に全身麻痺。

予防と対処法

まだ予防と対処法が確立してない難病のため、車椅子を早めに使用する。

 

柴犬の気を付けるべき病気


皮膚疾患

主な兆候

皮膚にできものができる、荒れる、毛が抜けるなどの症状が現れる。

予防と対処法

適度なブラッシングとシャンプーで清潔を保つ。

症状が現れたら早めの治療を。

 

チワワの気を付けるべき病気


水頭症

主な兆候

見た目に頭が大きくなる。一方向に回る旋回運動。けいれん発作。

予防と対処法

パグ同様、1度でも発作が起こった場合はMRI検査を受けた方がよい。薬でコントロールできる場合もある。

 

ヨークシャーテリアの気を付けるべき病気


僧帽弁閉鎖不全症

主な兆候

息が苦しそう、動きたがらない、散歩を嫌がる。

予防と対処法

後天性心疾患なので、老齢期はこの病気を疑って兆候を見つけたら循環器科の検査を受けた方がよい。

 

 

ポメラニアンの気を付けるべき病気


気管虚脱

主な兆候

咳をする、しやっくりのような呼吸をする、運動後、息が荒くなる。

予防と対処法

高温下での過度な運動を控える。興奮させないようにする。

 

 

高度獣医療の診療料金はどれくらいするの?


犬種ごとにそれぞれかかりやすい病気を知っておくことで、予防と対処法がわかるので、より犬の健康を保ちやすくなります。

それでも万が一、病気になってしまったなら、気になるのは診療料金です。

高度獣医療の診療料金とはどれくらいするのでしょうか?

その前に、診療料金がどのように決まるかを見ていきましょう。

獣医師の診療料金は、独占禁止法によって獣医師会などの団体が基準を決めたり、獣医師同士で話し合って料金を決めたりすることが禁じられています。
それにより、病院や獣医師によってかなりのばらつきがあるのです。

そんななかでも、高度な獣医療の診療料金はかなりの高額になる場合が多いのです。

例えば、椎間板ヘルニアの手術などは、
20万~50万円の幅があります。

僧帽弁閉鎖不全症手術などはより高度な手術のため、100万円位はかかるようです。

これは、人間のような保険診療ではなく、自由診療扱いとなるため、飼い主の負担が大きくなるのです。

 

 

高額医療に備える方法は二つ


こうした高額医療にどう対処するかですが、ひとつの方法として、まずは自分の犬種がかかりやすい病気を熟知しておき、もしもの時のためにペット貯蓄を行うことです。

もうひとつの方法は、ペット保険です。

ペット保険は、現在啓蒙期と言われており、まだまだ世間に認知が充分ではありませんが、これからどんどん加入者が増えていくのではないかと言われています。

心理的にも、経済的にも負担を減らすことができるため、転ばぬ先の杖としてペット保険に加入することは必要ではないでしょうか?

ちなみに、私も将来犬を飼おうと思っていますが、必ず保険に入っておこうと思っています。

以上、犬種ごとに気を付けるべき病気のまとめでした。

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