犬にとっての悪いストレスを回避して、質の高いドッグライフを。

カテゴリー/ その他,犬の健康 |投稿者/ ワンコメイト
2018年10月15日

犬でも人間でも、生きていれば何らかのストレスと遭遇します。

ストレスと一口でいっても、適度なストレスはかえって生活にプラスに働く場合があります。

しかし、一方で、

犬にとってまったく必要のないストレスも存在します。

犬にとってのストレスとは何か?

まずは悪いストレスから見ていきましょう。

 

 

犬を不幸にする悪いストレス


・空腹や喉の乾き

 

犬は体温調節のための汗をかくことができません。水分補給は必要不可欠です。

今年のように(平成30年)猛暑が続く場合などは特に脱水に気を付けなければなりません。

また、ご飯を食べれないことは犬にとって最大のストレス!飼い主がしっかりとお世話をすれば問題のないことですが。

・肉体的苦痛のストレス

病気やけがをしているのに適切な治療を受けられずに放置されたり、しつけが行き過ぎて体罰を与えているストレス。

犬は自分で病院に行けないので飼い主がしっかりと体調をチェックするのがつとめです。

・不快な環境によるストレス

寒すぎる、暑すぎる、寝床が汚いなど、犬が不快に思う環境はストレスでしかありません。

湿度や風通し、エアコンによる温度調節は飼い主が行う義務です。

 

・精神的苦痛のストレス

犬が苦手だと思うものや事を回避したり取り除いたりしないためにおこるストレスです。犬のために細かい配慮が必要となります。

・犬の本能を妨げる行動

たとえば、散歩の時に臭いを嗅いで探索したり、動くものを追いかけるなどの犬らしい行動が満たされないとストレスがたまります。

一緒に遊んだり、散歩をしっかりする事が求められます。

次に、克服することで犬にとってプラスとなる良いストレスについて見ていきましょう。

 

 

犬を成長させる良いストレス


・動物病院での診療

動物病院を目の前にすると嫌な顔をする動画が世間で出回っているほど犬にとって病院は嫌なところです。

しかし、健康維持のためにも受信は欠かせません。

診療台の上でいやがったり暴れたりしないで落ち着いて要られるようになるとストレスの克服に繋がります。

 

・ブラッシングや足拭き

お手入れされることを嫌う犬もいますが、体を清潔にすることは健康維持のために必要です。犬が触れられることになれるようにしましょう。

・留守番

 

社交性の高い犬にとっては飼い主と離れることは大きなストレスとなりますが、これを克服すればより犬との生活が楽になります。

・しつけのコマンドの行動

おいで、や、お座り、等のしつけは適度な緊張とストレスのなかで身につけます。

飼い主の指示で行動できるようになると、あらゆる危険から身を守ることに繋がるので、逆にストレスを回避することができるのです。

・他の人との対面

 

社会性を身に付けるためにも色々な人との対面が必要となります。
人にならすことによって、散歩などの時に知らない人と出会ってもストレスわ感じにくくなります。

・他の犬との対面

 

自分以外の犬にたいしてストレスを感じることもあります。そうならないためにも、社会性を学ぶことも考えて、色々な犬との出会いが求められます。

パピークラスなどで小さいうちに慣らすことをおすすめします。

 

最低限のストレスに慣れさせる


犬が人間社会で生きていくとなると、様々な刺激にさらされます。

どんな刺激もストレスとなりますが、いいストレスは、なれてしまえばストレスにはなりません。

ストレスを克服すると犬との生活が楽しくなることでしょう。

良いストレスの克服の仕方は、最初は弱い刺激から始めたて、徐々に刺激を強くする段階的なやり方が理想と思われます。

 

 

悪いストレスを与えていませんか?


知らないうちに悪いストレスを与えている可能性があります。

気づかずに与えているストレスはないかチェックしていきましょう。

叱っていませんか?

トイレの失敗などに厳しく叱っていませんか?犬は飼い主の怒った雰囲気にストレスを感じてしまいます。

甘やかしてませんか?

 

しつけをせずに犬のおもむくままにさせていたり、ストレスを克服する機会を与えないでいると、犬はかえって不安や恐怖を感じている状態になります。

母親になった気持ちで子育てのように犬をしつけましょう。

かまいすぎではありませんか?

いいストレスも過剰になると悪いストレスにかわります。

愛犬に構うのは良いのですがずーっと構うのはリラックスできずに苦痛を感じさせてしまいます。

犬が単独でリラックスできる環境を確保してあげましょう。

 

無理強いしてませんか?

 

無理強いは肉体的にも精神的にも苦痛を感じさせてしまいます。

たとえば、散歩の途中で歩くのをやめてしまった犬を無理矢理リードを引っ張って歩かせるのは強いストレスを与えてしまいます。

おやつを使ったりおもちゃで誘導したり色々工夫を凝らしましょう。

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