独り暮らしで犬の面倒を見れないときに力強い味方!
2018年09月10日
独り暮らしで犬を飼うには?をテーマに最近は記事を連ねています。
今回は、独り暮らしでどうしても自分が犬の面倒を見れないときに頼りになる存在を紹介します。
実家に見てもらう。
実家が近くにある場合は、色々とお願いしやすいものです。
犬を飼った経験があるならば別ですが、もしも、ご実家の両親が犬を飼った事が無いのならば、犬を預ける前に最低限の事は伝えておく必要があります。
また、何度か犬を連れていって実家の環境に慣れさせておくのもいいでしょう。
犬に与えてはいけないチョコレートとかしっかりと伝えておきましょう。
友人にあずける。
犬を飼った事がある、またはいぬ好きの友達ならば最低限の知識があると思われます。
もしもの時に近所にそういった友人や知人がいれば、お互いに頼りになることでしょう。
ただし、友人や知人の場合は、もしもあずけた時に事故やトラブルが発生した場合、責任をとうのは難しいものです。
そういったことも自覚した上で預けることが必要になります。
実家や友人に犬を預ける時の準備
犬にとって環境の変化は大きなストレスを感じてしまいます。
それでも預けなければいけない場合、いつも使っているクレート、もしくはケージを一緒に預けるようにしましょう。
預け先の部屋を汚すこともなく、迷惑がかかりません。
ペットホテルに預ける。
ペットホテルには、宿泊と一時預かりのサービスがあります。
施設によってサービスの特色が異なるので事前に連絡して調べておきましょう。
相場として、1拍3000~5000円、一時間で500円位です。
ペットホテルのメリット
他の犬や動物がいるのでにぎやかな環境で寂しくはない。
専属獣医のいるホテルもあり、緊急時の対応も可能。
店舗営業のため素性確認がしやすい。
ペットホテルのデメリット
環境が変わるためストレスを感じてしまう。
多数の動物を預かっているため、病気などの感染の心配がある。
スタッフが多忙の時間帯などは個々の対応がしづらい。
ペットシッターにお願いする。
一日一回、または2回、自宅を訪問してお世話をしてくれます。
散歩、餌やり、掃除に健康チェック、その他様々なサービスが存在します。
事前に詳しく聞いてみることをおすすめします。
保険を完備しているところもあります。
一日一回、1500円~3000円程度が相場です。
ペットシッターのメリット
自宅なので環境の変化が少なく、いつもの生活スタイルで留守番できる。
送迎の手間がかからない。
一対一なので個々の要望に対応しやすい。
ペットシッターのデメリット
無店舗経営の場合は素性の確認に手間がかかる。
サービス時間外は安全が心配である。
医療行為の対応はなし。
以上、頼りになるサポーターを紹介してみました。
状況に合わせてお願いしてみましょう。
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「犬との暮らしに必要なホームドクターとの出会い。」