独り暮らしで犬と暮らすために仕事との両立をどうするか考える。
2018年09月02日
独り暮らしで犬を飼うということは、自分の仕事との両立を計らなければならないと言うことを知っておかねばなりません。
通勤時間は短い方がよい
独り暮らしで犬を飼うさいに一番気がかりなことは、
仕事をしているときに犬を留守番させることではないでしょうか?
自分がいない間にどんなトラブルが起きるか想像できないので不安に思うことでしょう。
犬の事を考えると、一番よいのはなんといっても在宅仕事です。
しかしながら、この日本で生きていく上で在宅仕事を誰でもできるかと言えば非常に難しいところがあります。
それが難しいのならばせめて通勤時間だけでも短いところで働けるといいですね。
どれくらい短いのがよいかと言えば、理想として、昼休みに帰ってきて様子を見られること。
これは、より多くの時間を犬と過ごすことができ、生後半年位の食事の回数が多いときは昼御飯を与えるために帰宅することもできます。
いざというときにも駆け寄れるので安心ですね。
スマートフォンと連動して家の様子がわかるカメラなども今は出ていますので緊急時には安心です。
職場の理解があるか?
もうひとつ大切なのが、職場の人の理解や協力となります。
もしも、犬が病気になったり怪我をしたりすれば、有給を取ることもあるかもしれません。
そんなときには職場の方の理解が必要となってきます。
あらかじめ周囲には犬を飼っている事を伝えた方がよいでしょう。
サポーターとの連携
犬との暮らしと仕事を両立させるためには、サポーターを上手に活用することが望まれます。
仕事をしていると、どうしても残業があったり、時には出張で家を空けることも出てきます。
こんな時には自分の代わりに犬のお世話をしてくれるサポーター的な存在が欠かせません。
家族や親戚、友人や知人など、頼れる人が近くに住んでいればいざというときに協力してもらえるか相談しておきましょう。
また、ペットシッターや、ペットホテルを利用する事もできます。
あらかじめ近くにそういった施設がないか調べておく必要があるでしょう。
飼い主自らが病気になることも
仕事との両立だけでなく、飼い主が病気で寝込んでしまうケースも考えられます。
時には入院なんて事もあるかもしれません。
このようなときの事を考えて、サポーターが必ず近くにいることが望ましいと言えます。
いかがでしたでしょうか?
今は、昔と違ってインターネットの発達などから自宅で仕事をする方も多くなりました。
なるべくなら自宅で仕事をして犬と一緒に過ごす環境が望ましいですね!
皆さんも頑張って自宅勤務を目指してみてはいかがでしょうか?
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