犬の老化のサインを見逃すな!これが老いの兆候だ!

カテゴリー/ 老犬について |投稿者/ ワンコメイト
2018年08月09日

うちの子もう歳なんですよ。

とラブラドールの飼い主のお客様から言われました。

犬はドッグイヤーと言われるように、人間よりも早く年を取ります。

年を取ったからといってがっかりする事はありません。

 

老犬には老犬の魅力があるのですから。

 

先程のラブラドールの飼い主のお客様にも、老犬との穏やかなつきあい方は、若い頃とは違う魅力があると伝えたところ、今までの事に感謝がわいてきたと言っていました。

さて、この犬の老いですが、老いは急にはやって来ません。

当然、年を重ねるにつれて兆候があるのです。

 

体をさわってみる


犬の老いの兆候が一番分かるのは、手で体をさわってみる事です。

人間も同じですが、年を取ると筋肉が衰えます。

そのために、体が骨っぽくなりゴツゴツとしてきます。

そうなったら老化が始まったと思ってください。

 

 

後ろ脚を触ってみよう


後ろ足をさわってみてください。

犬の足は走るためにしっかりと筋肉がついています。

ところが老化が始まるとその脚の筋肉が衰えているのが分かるはずです。

排泄に支障をきたしてしまうこともあります。

顔の筋肉も緩むため、たるんだ表情になります。

毛もツヤがなくなり、白毛が出てきます。

 

 

他の老化のサイン


毛が伸びるのが遅くなってくる。
若い頃はすぐに伸びていた毛も、高齢になると毛の伸びが鈍くなります。

毛が自慢のヨークシャーテリアも晩年は毛が伸びなくなります。

ツヤも無くなってきます。

対処としては、

洋服を着せるなどして冬は防寒に、夏は日差しから体を守ってあげましょう。

 

 

階段の登り降りに注意


初老の時は食欲もそれほど落ちていないため、体重はそんなに変わらない場合が多いですが、筋肉が衰えているために階段の登り降りが難しくなってきます。

立っている状態でも小刻みに震えていたりするので老いのサインを見つけたら階段の登り降りは飼い主が注意して見てあげてください。

 

 

耳も遠くなる


犬は鼻だけでなく耳も本来優れた動物です。しかし、年を重ねるにつれて耳も遠くなります。

突然近づくと、急に大きな音がしたと思って驚いてしまいます!

ゆっくりと近づくように気を配りましょう。

 

 

自慢の鼻にも異変が!


老化のサインとして、犬の自慢の鼻にも異変が現れます。

まず、色素が薄くなってきます。普段はしっとりと濡れているのが、フケが出てきてパサパサします。

 

口腔内の老化


口の中は、歯茎が炎症をおこしたり化膿したりして歯周病になります。

歯は、歯石がついて黄色っぽくなります。磨耗して長さも短くなります。

日頃から歯磨きの習慣をつけておくことが大事です。

 

 

目の濁り


若い頃は澄んでいた瞳が、老化に伴い白く濁ります。いわゆる白内障です。

視力が落ちるために散歩は注意が必要です!

年と共に涙の馼分泌量が減るため角膜が乾燥しやすくなります。

免疫が落ちて感染症になりやすいため、目やにが多く出てきます。

白内障は進行を抑える目薬があります。

また、手術で治療することもできます。

獣医師に相談してみましょう。

以上が大まかな犬の老いのサインの兆候でした。

年を取ったな、と思ったら今のようなことを重点的に見てあげるようにしましょう。

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