適当にやるともったいない!犬との散歩は、飼い主との絶好のコミュニケーションの時間。
2018年07月28日
皆さん愛犬との散歩はちゃんと行っていますか?
そういや最近忙しくて、、、。
なんて声も聞こえてきそうですが、
犬との距離をグッと縮めるお散歩をしないなんて、実にもったいないことですよ!
犬はお散歩が大好き!
暑い夏場は日中のお散歩を避けて涼しい時間帯に散歩しましょう。
犬にとっての散歩とは?
忙しいときなど、飼い主にとってはうざいと思うこともたまにありますが、犬にとって散歩は沢山の意味があるのです。
犬にとって散歩とは、まず、縄張りのパトロールの意味を含みます。
今日も張り切ってパトロールするぞーっと胸はって散歩してるわけですので、
飼い主はそのお手伝いをするような感じです(笑)
縄張りパトロールとセットなのがおしっこです。
これもマーキングという犬にとっては大事な仕事なのです。
しかし、なんといっても犬にとって一番嬉しいのは、
「楽しみ」のひとつだということです。
歩きながら色々なものを見たり、匂いを嗅いだりする事が、単調な生活を強いられる犬にとってとてもよい刺激になります。
また、人間と同じように体を動かすことが犬のストレス解消に繋がります。
自転車よりも一緒に歩こう!
最近の散歩事情として、飼い主が自転車に乗ったり、ジョギングのついでに犬を散歩させるのを見かけます。
しかし、
不安定な動きをする自転車は、犬にとっては不快を与え、ただ走るだけては匂いを嗅ぐこともできず、逆にストレスがたまってしまう事にもなりかねません。
散歩は単なる運動ではなく、飼い主とのコミュニケーションをとる大切な時間です。歩きながら飼い主と一体感を感じているのです。
いかがでしたでしょうか?
犬によっては走り回るのが好きな活発な犬もいるでしょうから一概には言えませんが、
走り回れる所につくまでは一緒にゆっくりと散歩させるのがやはりおすすめですね。
そうすれば、ドッグランなどの遊び回れる日が、飼い主にとっても、犬にとっても特別な日になります。
散歩の役割を明確にして望むと、より日常に変化が出来て楽しいことと思います。
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