犬と人との信頼関係は時間が短くても成立する?セントバーナードの恩返しのお話。

カテゴリー/ 犬の感動話 |投稿者/ ワンコメイト
2018年07月08日

ワンコメイトのブログを読んでくれてるかたは皆さん当然犬大好きな人達ばかりだと思います。

皆さんは犬のどんなところが好きですか?

 

可愛い所、

 

癒されるところ、

 

たくましいところ、

 

色々あると思いますが、今回は、犬の忠誠心のお話をしたいと思います。

時に、犬は一瞬にして飼い主との信頼関係を築くこともある、世界で一番忠誠心のある生き物だということがこの話でわかるはずです。

 

シェルターの中のヘラクレス


アメリカのオハイオ州の動物保護団体が運営するシェルターに大きな犬が保護されました。

その犬はセントバーナードという大型犬で、体重は60キロほどあり、名前をヘラクレスと言いました。

ヘラクレスは、オハイオ州の森のなかで血まみれになって横たわってたところをハイキング中の住民によって保護されました。

診断した獣医によると、どうやらコヨーテに攻撃されたらしいとの事が分かりました。

シェルターに保護されたからといって命の保証があるわけではなく、里親が見つからない場合は殺処分がまつ運命でした。

 

殺処分を免れたヘラクレス


このシェルターに、ルパートとエリザベスの夫婦が訪れ、たまたまヘラクレスを目にしました。

二人は長くヘラクレスを飼うつもりはありませんでしたが、殺処分だけはしたくないと新しい里親が見つかるまで引き取って自宅にて療養しようと考えました。

自宅に引き取った後、近所になれさせるためにルパートはヘラクレスを散歩に連れ出しました。

近所を一回りして自宅に帰ってくると、突然家の前でヘラクレスが唸り声を上げました!

そして、ルパートを置いてヘラクレスは家の中に飛び込んでいきました!

 

強盗に気付いたヘラクレス


家を留守にしていた本の少しの時間に、何と黒ずくめの服の強盗が浸入していたのでした。
ヘラクレスはいち早くこの強盗の存在に気付いたので一目散に追いかけたのでした。

ルパートは何が起こってるのかさっぱり分からなかったのですが、ヘラクレスの様子が普通じゃない事からすぐさま後を追いました。

すると、裏口のフェンスから逃げようとする黒ずくめの服の強盗を見つけてビックリ!

ヘラクレスは必死に強盗に飛び付こうとしていました!

「ヘラクレスが守ってくれたのか!」

ルパートはようやく事態を理解したのでした。

 

永住権を勝ち取ったヘラクレス


この強盗を追い出す大活躍をしたのは、ルパートとエリザベスがヘラクレスを引き取ってからわずか6時間の事でした。

ルパートは言います。

 

「もともとヘラクレスを引き取ったのは殺処分になってほしくなかったから。
ヘラクレスが元気になったらどこか永住できる里親を探そうと思っていたんだけど、ヘラクレスはここに住むための権利を勝ち取ったようだね」

夫婦は、ヘラクレスの恩に報いようと決心したのでした。

いかがでしたでしょうか?

犬はもともと人の役に立つことを幸せに感じる生き物ですが、このように会って数時間でも引き取ってくれたことの恩に報いようとする素晴らしい動物なのです。

犬とはそういう尊い生き物なのです。

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