あやまった学習をさせないために。犬のなめ癖を考える。

カテゴリー/ 犬のしつけについて |投稿者/ ワンコメイト
2018年05月14日

犬のご先祖様はオオカミだとご存じでしょうか?

 

その、オオカミの頃の習慣が犬の本能として一部残っていることがあります。

 

例えば、飼い主の顔をペロペロとなめる行為。

 

これは、オオカミの子供が母親の口のまわりをなめると、母親は一度食べたものを吐き出して子供に与えたのだそうです。

 

この習慣が本能として残っているので、飼い主の顔をペロペロとなめたがるのです。

 

顔をなめられるとヨダレでベタベタになるので大変です。

 

しかし、これはあなたのことを母親と見なして甘えているから起こす行動と考えられます。

 

 

 

むやみに叱るのは間違い


 

 

いくら甘えているからといってむやみに叱るのも問題です。犬にとっては母親に甘える気持ちで顔をペロペロしに来ているので、拒否されることで愛されていないとガックリすることになります。

 

だからといって、顔をペロペロする事に対して甘やかして容認すれば、余計に歯止めが利かなくなり、さらに興奮してなめ癖が定着してしまうこととなります。

 

 

では、どうすれば良いのか?

 

 

こんなときに、あの魔法の言葉「おすわり!」が有効活用できるのです。

 

 

以前、「おすわり」には興奮を落ち着ける効果があるとブログで紹介しました。

 

 

そして、犬のしつけの3原則、犬は良いことが起こると繰り返し同じ行動を行う!

 

という原則がありましたね。

 

 

この反対が、良いことが起こらないならその行動をやめる!

 

です。

 

なめ癖をやめさせる手順は次のように行います。

 

 

1、顔をペロペロなめてきた。

         

2、「おすわり!」で興奮を落ち着ける。

         ↓

3、落ち着いたら、背中などを撫でてあげる。

         

4、これを繰り返して習慣化させる。

          

5、顔をなめても喜ばない、落ち着いたら誉められた。=なめるより落ち着くことを優先させるようになる。

 

このように「おすわり!」を活用してなめ癖を改善させることができるのです。

 

家庭犬のしつけの基本「おすわり!」がいかに重要かが分かりますね!

 

 

※困っている犬の癖は何ですか?

あなたの愛犬で困った癖があって悩んでいることなどありませんか?

 

小さな事でいいので是非ワンコメイトに相談下さい。力になれると思います。

お便りお待ちしています。

 

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